<スメタナとドボルザークのピアノ>


スメタナ博物館にあった

スメタナが使っていたピアノですが

鍵盤の位置がとても低いです。びっくり


どれだけ低いかと言うと

身長160cmほどの次女が立って

手を下ろした位置より低いです。

スメタナが使っていた椅子かどうかは
わかりませんが
足が長い人は
椅子が低いと困らないのかしら?
(私には丁度良いかもしれません)キラキラ


こちらはドボルザークが使っていたピアノですが

近くに行く事は出来ませんでしたが
こちらも見た目、低めでした。音符
(ウィーン製)

ここはドボルザークの住んでいた家ではありません。

彼の住んでいた場所は既に別の建物になっています。


スメタナの椅子と似た椅子が置いてあるので

スメタナの鍵盤よりは

少し高めな気がしますが

それでも低そうです。


私の足の付け根くらいの位置でした。(多分)


ドボルザークの部屋にあったベートーベンの絵。


ピアノについての説明


モーツアルトもドボルザークの家にあったそうです。


亡くなった時に取った型です。

ガラス越しですが

手、大きかったです。



<スメタナとドボルザークのお墓>


娘達が郊外にある教会のドアが

アルファとオメガの対になっていて

見たいと言うので行くと


偶然、スメタナとドボルザークのお墓を見つけました。


チェコを去らなかったスメタナの方が

チェコでは人気だと聞きました。


お墓に音符が書かれています。


でもドボルザークのお墓は

特等席のような場所にありました。


屋根と柵付きです。


左が一般のお墓で

右が屋根付き、柵付きです。


演奏旅行で世界中飛び回っていて

世界的に有名だったからでしょうか。


たまたま結婚式があり

何故かシャボン玉を飛ばしています。


お米を撒いたり

花びらを投げるのは見た事がありますが

シャボン玉は初めて見ました。

背広着たおじさん達が必死に

シャボン玉飛ばしていました。


(右にちょっとだけ写ってるのが

アルファとオメガのドアの1つです。)


<番外編>


プラハ城の近くにある

陶器の色つけさせてくれる場所に行ってきました。

お店の名前です。


こんな風に塗ってみました。

プラハで食べたベリー類。


粉がどんどん落ちてきて

塗れてるかわからず

ぼかそうと思って

最後は水を塗ってみましたが

絵の具が広がらず


コツがありそうです。


プラハの思い出になりました。