石田純一に、

「二兎を追うもの、三兎目も来る」

と言う、格言?がある。

二人の彼女と付き合っていると三人目の彼女も出来るらしい。


はっちゃんには二人のオキニが居るが、三人目が出来るカモ。


あ・た・ら・し・い彼女?が健!工房の一号店に行きたいと言い出した。

思い付いたことは、直に実行したい性分らしい。

「一緒に行って」

「いいよ」

「じゃ、明後日の土曜日でいい?」

「いいよ」

「じゃ、直、予約して。マッサージの上手い人がいい。」

たまたま、パソコンがあったので、ホームページを一緒に見る。

チャイナガールズで小姐を確認する。

顔を見ると上手いか下手か分かるらしい。

この子ダメ、この子いいかも、とか言いながら、確認した。

「どこで、分かるの?」

「可愛い子は、大体ダメよ」

と、決め手掛かっている。


結局、直接店に聞くことに。

一号店に電話

「明後日行きたいんですけど、マッサージの上手い子は何番ですか?」

「内の店の子は皆上手いですよ」

と、面白くない模範解答。


で、今度は二号店に電話

今度は彼女が電話口に。

「明後日行きたいんですけど、マッサージの上手い子は何番ですか?」

と、言ったかどうかは中国語だったので、分からないが、

結構長く話していて、
二号店では○番と○○番がいいらしい。

一号店については問合せてくれてる途中で切れた。

女性だから教えたのか、中国人だから教えたのかは不明。

こんなこと書くと、この時の店長怒られるかな?


ではと、もう一度、一号店に電話

こちらの方はらちがあかなくて、取敢えず予約だけをした。

こちらの店長は褒められるか?


彼女が番号を調べろ、とうるさいので、

1号さんと2号さんに連絡してみた。

1号さんは電話に出ない。

2号さんは捕まえることが出来た。

「明後日行きたいんですけど、1号店ではマッサージの上手い子は何番ですか? 強めがいいんだけど」

「○番と○○番ですかね」

この時、彼女と一緒に行くとは言わなかった。


そして、当日店の前で待ち合わせして、店に。

午前中だったので、綺麗なママに逢いたかったが、居なかった。

彼女は○○番に、はっちゃんは可愛い子で選んでもらって、○○/2番。


終わって、受付に行くと、

1号さんと鉢合わせ。

つい、

「なんで、こんな所に」

と、聞いてしまった。(笑)

良く考えてみたら、居てもおかしくないんだけど。

それより、1号さん彼女を見て驚いていたが、

あまり話さずに帰って来た。


1号さんへ
彼女には書かないでと言われているので、素性分からないように気を使っていますので、宜しくお願いします。