2011年7月4日
今日は小児科のはしご①の続きです
実家近所の小児科でえっらく嫌な思いをし、次はどこの小児科へ
行こうかと悩み・・・検索・・・悩み・・・・・閃いた!
そういえば、市の保健師さん訪問の時に聞いていた小児科があった!
しかもそこアレルギー科もあったから、アトピーのこと聞いてみよ!
だったら最初からそこ行け!って話しなんだけど、比較的駅から
近く、道が混むので考えちゃっててね・・・。
すぐ行けるよう、出来れば近場でいい小児科を探したかったもので・・・
土日はお休みだったので、月曜日の夕方王さまとその小児科へ。
そしたらなんと4時半までで、既に終了していた・・・のに!
りーたんの泣き声を聞いて、先生が「いいわよ~」って診て下さることに。
もうね、最初っから前回の小児科の先生と全然違かった
まずりーたんへの話し方。「あらあら~どうちたの?どこか痛いの
かな~?」って、とっても優しい声で話し掛け
ベッドにタオルを敷いて「は~い、ちょっとここにねんねしてね~」
ってりーたんを丁寧に寝かせ診察して下さいました。
結果、やっぱりりーたんアトピーとの診断・・・
私達の年代は、大人になってもアトピーの酷い症状が出てる人もいて
アトピー=なかなか治らず長い間苦しむもの
というイメージがすごく強かったのです。
なので、アトピーと診断され、二人で深刻になっちゃったんだけど
それを察した先生が
・ 今はアトピーも治る病気であること
・ アトピーの治療も薬もどんどん進化していること
・ ステロイドも昔とは違い、使い方をきちんとすれば怖くないこと
・ 早い段階から治療することが大切であること
私達が不安に思っていることを1つ1つ丁寧に説明して下さいました。
アトピーと診断されてから、ネットでかなり調べたところ、乳児湿疹と
アトピーの診断は慎重に行わなければならず、早い段階でアトピーと
断定する医師は問題有りみたいなことが多く書かれていました。
先生のお話では、乳児湿疹は出ても『顔から首まで』だそうです。
首から下、節々に出ている場合は、何らかのアレルギー症状が出て
いる=アトピーということだそうです。
実際、この時りーたんは、顔、首、お腹、腕の節々、脚の節々が赤く
炎症を起こし、股に関しては血が滲んでいました。
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