水際で遊ぼう! -2ページ目

水際で遊ぼう!

アカメに魅せられて高知に移り住んじゃった
おバカな独身男性の釣り紀行!
明日も来週も来年も釣り出来るかな!
釣り出来るといいなぁ^^

いい釣りを何時までも!!


8月前半は釣り場で出会った 

アカメ初チャレンジの魚住さん 

バイクで野宿生活11日目にして最終日の夜明け前! 

ご褒美は訪れた! 

ほんとにおめでとうございます^^ 

至福のひととき!見てるこっちも嬉しくなります! 

タグ&リリース! 

また会えるといいですね^^ 

撮影 桜井由隆 

そして 
その日の夕方 
久々に岡田さんと2人でアカメ狙い^^ 

ナビばっかりやっていたおいらにも・・ 

久々のご褒美が訪れた! 
大会以来のヒットw 
毎日竿振ってましたが・・・ぜんぜん釣れないてか、よう釣りません・・ 
ノーバイト続き・・ 

やっと釣れた^^86cm! 

タグ&リリース 

また会えるといいな^^ 

撮影 岡田勝 

サンキュ! 

アカメ 

ありがとね^^ 


 大会が終わったその日の夜・・・
大阪から我が師匠www

スプラッシュの総大将!松浦昌治親分が来ていたので
散歩がてら?夕涼みがてら?離島アカメ狙いにレッツトライw

師匠「お~い桜井!何持ってたらええねん?ルアー3個有れば足るか?」
おいら「えっw釣りする道具あればいいですよw」
 「松浦さんなら・・1個でも十分でしょ・・」
師匠「そやな・・そやけど5個くらいもっていくわ」

師匠は車からタックルセットしてやってきた・・・
サンダルにズボンはグレーのジャージ・・ポロシャツ・・
頭には珍しくヘッドライトが付いてるwww
ロッド右手に・・
左手にはルアー5個・・握りしめて・・

師匠「お~これでええか?」
おいら「ちょっ!w・・ルアー身のままですやんww」
師匠「入れもんないねんw」
おいら「・・ケース貸します・・」

かんさん&ノリダーとおいら

そして松浦師匠でポイントへ

到着・・

かんさんに地形を少々アドバイスしてもらった師匠

そしてノリダーが第1投目を投げる!

ほんの少し遅れておいらもキャスト!振りかぶったときです・・

師匠「ヒット!」

ノリダー「えっ!ありえね~ww」

おいら「まじでw」

師匠「アカメやで大きないけど!」

・・・おいらは昔から見てきた1投目ヒットw

流石すぎますwっw

おいら「師匠こっちに誘導でw」

師匠「おお!了解そっちやな」

ランディングからストリンガー付けてルアーを外す

そして標識を装着・・一連の作業を

ほぼ水際でアカメにダメージをかけず手際よく!

教えて貰った師匠の前でサラッと披露w


師匠「おぉ~桜井!よう育ったのうww」

おいら「スパルタで教わりましたやんw」

流石!師匠!松浦昌治!

アカメ 86cm

tag&release!

師匠「アカメ!また会う日まで!」


おいらが拘ってる

水際での写真&リリース写真も実は師匠から引き継いできてるのでしたw

元祖リリース写真格好いい!!


息がつまり涙がとまりません。どうして…。 
でもこれは日常起こっていること。 
長いけれど、是非、最後まで読んでいただきたいです。 

これからペットを飼うという方たちに 
そしてこれからペットになる生き物達のために! 

============= 

処分の仕方が違うとか、犬がそんな事考えないよ、とか考えずに感じて下さい。 
安楽死のイメージを与える可能性がありますので但書します。 
これは海外での話です。 
国内ではガスによる窒息死でもがき苦しみます。 
どちらにしても「殺す」のに変わりはありませんが… 

動物愛護センターで犬猫が処分されていると聞いてもピンとこない人も多いと思います。私はこの老犬の詩を多くの方に読んで欲しいと思っています。 

       * * * * 

転載歓迎 

『純粋に感じて』 

どうしてなの? 

私が未だ子犬だった頃、 
私はおどけたしぐさであなたを楽しませ、笑わせたものでしたね。 

あなたは私を自分の子供のように呼び、 
どんなにカミカミ靴やバラバラ枕が増えようとも、 
私はあなたのベストフレンドでしたね。 

私が悪いことをするとあなたは決まって、 
手を振りながら指差して、私に向かって言いましたね、 

「どうしてなの・・?」って。 

でも決まってすぐに優しくなって、 
私をひっくり返してお腹をくすぐってくれたものでした。 

あなたはとても忙しかったから、 
私のしつけは思ったより長く掛かったけど、 
頑張ったね、どちらも。 

思い出せば、ベッドで向き合って寝、 
あなたの内緒話や夢を聞いたこともありました。 

これ以上の幸せはないと感じたものです。 

長い長い散歩もしました。 

公園を走りました。 

ドライブもしました。 

時には止まってアイスも買いました。 

あなたは「犬にはアイスクリームはドクなんだ」と言って私にコーンだけをくれましたね。 

日暮れには帰るあなたを待って、日の下で、 
私はいつまでもうたた寝をしていたものです。 

段々と、あなたは自分のお仕事に多くの時間を割くようになり、そして人間の友達を捜し求めるようになりました。 


私は辛抱強く待ちました。 

落胆と失望を超えて、なおあなたに好意の気持ちを捧げました。 

悲しい事態にも、決してあなたを責めるような気持ちは持ちませんでした。 

あなたが帰宅されれば、いつも喜んで飛び跳ねましたね、 

あなたが恋に落ちた時でさえもね・・・。 

あのお方、今やあなたの奥様、は犬好きではありませんでした。 

でも、私は「私達の家」に彼女を歓迎しましたよ。 

そういう振りだけでもしようと務めました。 

服従の気持ちも保持しました。 
私、幸せでした。 あなたが幸せそうでしたから。 

やがて赤ちゃん達が生まれましたね。 
興奮するあなたに、私も喜びましたよ。 

あのピンクの肌色に魅せられて、 
素晴らしい匂いがして、あの時、私にも母性が疼いたのです。 

でも、お二人が心配したのは、私があの子らを傷つけてしまうのではということだけだったみたい。

だから私は、別の部屋に遠ざけられたり、 
クレートに入れられたりでした。 

あぁ、私、どれほどあのお子たちに合いたかったことか。 

なのに、あの時の私は、まさに「愛の虜囚」でした。 

お子たちが成長し始めると、私は彼らの友達になりました。 

毛にしがみつかれたり、 
よろめく足でよじ登られたり、 
目に指を差し込まれそうになったり、 
鼻にキスされたり。 


私は彼らの全てを愛しました。 
触られても触られても・・・、 

何故なら、あなたに触って頂けることはもう殆ど無くなっていましたから。 

必要なら、この子らを自分の命を掛けて護ってあげよう、 

そう思うようになりました。 

許されるなら、そおっと彼らのベッドに入って行って、彼らの悩みや内緒の夢を聴いてやり、一緒に聞き耳を立てて、帰って来るあなたの車の気配を待ってやろう、そう願ったものでした。 

かつてあなたは、人に 

犬を飼ってるか? 

と聞かれた時のために、私の写真を財布に入れていて、 
時あれば、私のことを幾つも話して聞かせましたね。 

でもここ数年は、聞かれても、あなたの答えは 

「居るよ」 

だけで、直ぐに話題を変えましたね。 


私はもう、あなたにとって「僕のワン」ではなくて、 
「ただのイヌ」になってしまいました。 

そして私に掛かる費用は、何でも癪の種になってしまいましたね。 

今回、あなたは別の町の仕事場に栄転になり、 
あなたとお家族はペットを飼ってはいけないアパートへの引越しをすることになりました。 

そう、あなたは、あなたのお「家族」のために当然な決断をされました。 

でも、かつては、私だけがあなたの家族だった。 

ありましたね、そういう時が。 

車に乗って、私は嬉しかった・・。 
あの動物救護施設に着くまではね。 

そこは、犬や猫の臭いがいっぱいで、恐れと絶望の空気が充満していました。 

あなたはそこの伝票に記入すると、「じゃぁ、この子にいい家を見つけてやってよ」と言いました。

施設の人達は肩をすくめて苦笑いを返しました。 

皆、この初老の犬が、たった一枚の伝票によって、これから直面するであろう現実についてよく分かっているのです。 

あなたは、私の首輪を握り締めている息子さんの手をこじ開けましたね。 
彼は泣き叫んでくれましたよ。 
「やめてっ!父さん!お願いだから、僕のワンをここに置いていかないでー!」と。 

私は息子さんのことの方が心配になりました。 
今まさにあなたが彼に教えてしまったことについてです。 

いったい・・友情とは。忠実とは。愛とは。責任とは。 

そして生きとし生けるものの尊厳とは・・・。 

あなたは私からの目を逸らしながら、私の頭にさよならの手を載せました。 

私の首輪と紐を受け取るのを慇懃に断って・・・。 

ついにあなたは一線を超えてしまいました。 
そしてそれは、私にも超えろということ・・・。 

あなたが立ち去ってから、その二人の優しい女子職員の話が続きました。 

「あの飼い主は、数ヶ月前から引越しすることが分かっていたのに、 
その間、この子のために良い家を探す努力をしなかったのね」。 

彼女らは空しく首を振って言いました。 

「どうしてなの・・?」と。 

彼女らは、この施設の忙しさの中で、 
私達に出来る限りの心遣いをしてくれました。 

食餌はもちろん出ました、 
が、私には以前のような食欲は無くなっていました。 

それよりも私は、私の囲いの前を誰かが通る度に、 

若しやあなたが! 

と期待しながら前に飛び出して行きました。 

あなたが気を変えて迎えに来てくれたらと思ったのです。 
そんなの全く叶えられない夢だった・・。 

または、もしかして、せめて、 
どなたか私のことを心配して来て下さって、 
救いに来て下さるのではとも念じました。 

でも、もう私には、 
子犬のように可愛がられるようなそんな浮かれた期待など 
とうてい叶えられないのだという、 
うっかり忘れていた我が宿命に気が付いたのです。 

私は囲いの一番奥に引き込み、動かなくなりました。 

その日の夕方、私に向かって近づいて来る女性職員の足音が聞こえました。 
私は彼女に従って通路をとぼとぼと進み、 
別の部屋に入りました。 


至福な静けさ・・・。 


彼女は私をテーブルの上に上げました。 
そして、私の耳を撫でました。 

「怖いことは無いからね」と言いながら。 

何が起こるのだろうかと 
心臓の鼓動が早くなりました。 

でも、一方で、なんだか安らかな気持ちにもなりました。 
「愛の虜囚」だった私から、 
昔日の重荷が解け去って行くようでした。 

私の本性がそうさせるように、まず気になるのは彼女のことでした。 
彼女はまるでとても重い荷物を背負っているように見えました。 

それは丁度、かつてあなたがいつも何かを背負っていた頃の様子と同じでした。 

彼女は自分の頬を流れる涙を拭きもせず、 
私の前足に止血帯を巻きました。 

私は彼女の手を舐めました。 

ずうっと昔、あなたを慰めたい時にいつもこうしてあげましたね。 

彼女は私の静脈に手早く注射針を入れました。 

チクっとして、冷たい液が体に流れて、 
そして私は、眠たげに体を横たえました。 

彼女の優しい目を見つめながら、私はささやきました。 

「どうしてなの・・?」と。 

彼女には犬の言葉が分かったに違いありません。 
彼女は言いました。 

「ほんとうに御免なさいね・・・」と。 

彼女は私を抱きしめました。 

そして、大急ぎで言うのでした。 
これが彼女の仕事なのだということ。 

でも、それは、私がより良いところへ行けるようにと願ってのことだということ、 
そこでは、誰からも無視をされず、 
誰からも虐待を受けず、 
決して遺棄されず、 
そしてまた、なんの抵抗もしないで済むところ、 
愛と光に溢れるところ、 
この地上とはまったく違うところ、なのだと。 

私は僅かに残った力で、しっぽを振りました。 

言いたかったのです。 
さっきの「どうしてなの・・?」は、彼女に向けて問うたのではないことを。 

それは、あなたに問いたかったことなのです。 

私の最愛のご主人さまに。 

心からお慕いしてきたあなたに。 

これからもずーっとお慕いして行くあなたに。 

そしていつまでも、いつまでも、私が待ち続けるあなたに。 


どなた様からも、あなたの生涯に注がれますことを・・、 
かく限りなき誠実が・・。 



 1年に1度のアカメの祭典「アカメ釣り大会」 大切なアカメフォーラム 
趣旨はその日までに解ったアカメの研究の結果や 
初めて明かされる釣りと言う分野からの生態にたいする視点などなど 
興味の尽きない内容です! 

 そして実釣!アカメ釣り大会 
大会と名は付いてるけど目的はタグ&リリース(標識放流) 
アカメ釣りを楽しみながら標識放流調査に参加してもらう事が目的 
世の人に標識放流の大切さ重要性が知って貰えれば・・ 

さてさて、おいらは第一回目以来2回目の参加で参戦^^ 
サブマリンの皆さんはすっごい働いてたので申し訳なかったです^^; 

前日は前夜祭で上杉くんの家でレッドアイの内川さんと長野さん 
そしてスワックの辻本さんが打ち合わせその後は盛り上がりすぎて・・大宴会! 

タックルハウスの二ノ宮さん、チーム・サブマリンの安光さん、滝本さん、毛利くん 
床屋の弘瀬君、我がチームの岡田キャプテンとおいら 

そして上杉君と桜ちゃん!ご馳走様でした^^ 

●タックルハウスの二ノ宮さん          ●スワックの辻本さん 

終了したのは早朝4時頃・・ 
そのおかげで当日は二日酔い・・・・超ヤバイ;; 

先ずは遠路遥々大会のためにやって来たノリダーくんと腹ごしらえww 

なんかぷりぷり怒りながらラーメンを食べるノリダーwww 
おいらは徹夜で頑張るつもりなのでニンニクたっぷりニンニクラーメン! 

そしてフォーラムに参加・・・ 
前日の二日酔いで公演中は爆睡・・・・すいません^^; 

時合いが近づいて来たのでポイントへ・・・GO! 

いよいよ釣りモードに 
2回目の参戦で気合イン! 

いろいろルアーを仕込んだり 
各ポイントを徘徊、条件の良さそうなところを見て回ったりして 
前日までに準備したんだけど・・ 

ふっと考えが変わったww 
「ん・・・やめだw真っ向勝負で行く!」 
選んだポイントはシャローフラットエリア 
回遊待ちの今年拘ってる釣り場! 
年間通ってもそんなに数は釣れない場所・・ 
釣法も今年の拘り!フローティングルアーのみで狙う! 
ウエイトチューンもなし! 
ルアーはBKF140の一種類のみしか投げない! 

ストラクチャーに着いたアカメの食い気を上げて狙う方法は 
今年は一切しないで来たんで!今回もその拘りで! 
回遊に来た魚のみを狙う! 

もしかすると!・・・めっちゃデカいのがくるかも! 
もしかすると・・・・ノーヒットかも・・ 

でもやりきってやるw 
17時スタートフィシング! 
ただ投げる!巻く!・・・・のくりかえし!! 
しかし・・全くのノーバイト;; 
潮位も少し悪くなってきたので休憩に・・・・ 
と、そこで岡田さんからヒットの連絡が^^さすがw 

そしてうどん屋さんで食事をすませ 
しばし休憩・・ほんの少し潮待ち 

またまた同じ釣り場の同じ釣座から再開 

深夜3時頃ノリダー君にやっと魚信が!!! 
しかし、おいらにはうんともすんともwww 
まぁ~~~ったくのノーバイト・・ 

ふと気付くとノリダー君は車で寝不足と長距離運転で気絶してるし・・ 
入れ替わりで仮眠を済ませた岡田さんが到着w 


二人でグダグダ会話しながら釣り^^ 
おいらも前日は飲み会で実はフラフラ・・・ 
いよいよ空もほんの少し白み始めたときです 
ゴッ! 
いいあたりと共にドラグがなった! 
おいら「よっしゃ!来た!」 
岡田さん「やったやった^^ばらしなよ~」 
おいら「やばい針一本や!!」 
おいら「必殺!ツバメ返しww」 

おいら「よっしゃ~アカメ君ゲット^^」 

まぁなんとか苦労の賜物です^^ 

全長64cm 

タグ&リリース! 
サンキュ! 
アカメ君 
ありがとね 

またね! 

そして納竿前に・・・ルアーの後ろでメーターオーバーが反転・・ 
はぁあああああ残念・・・もう体力も気力も限界で本部へ撤収・・ 


本部では表彰式^^ 

なんとか4位と5位に岡田さんと並んで入れたのは超嬉しいね^^ 

そして何より嬉しかったのは 

タックルハウスの二ノ宮さんから標識放流の功労者として
記念にAKAMECOLORのトロフィー的なルアーを貰えたこと!
涙が出るほど嬉しかった!!!

長野さん&上杉ちゃん&岡田さん!

おいらの仲間たち^^久々にあった人たち 
フェイスブックで友達になった方々 

サブマリンさん&水際少年サアカス団&ラティス・フリーカーズ! 


長野さん!二ノ宮さん! 


みなさまお疲れさまでした^^また来年!


 2013年 6月23日 大雨後・・・・
とは言ってもさほど濁りも出ずに、まぁ普通はあんまりよくないはず・・
やったんやけども・・・・!

夜明け前にトップでバイト!
2回も!

口から心臓出そうになるびっくりなアカメの補食音!
しかし乗らない・・・

夜明け直後にフローティングミノーに変えて一発でヒット!


今回はオープンエリア専用のプロトタイプのロッド^^
あたりから明確!
食い込みも抜群でした!
そして気持ちよくしなる竿

アカメ君も小さすぎず!大きすぎずwww

テストには丁度良いサイズ!

夜も明けて明るくなってたんで
ロッドのしなり具合やらドラグの効き具合までいろいろ見れました^^

  アカメ君


無事ランディング成功!


今回も超綺麗な魚体!


写真撮影は上杉ちゃん!ありがとう^^


ロッド  TICT プロトロッド 

リール シマノtwinpower4000PG

ライン  SUNLINE CASTAWAY PE50lb 

リーダー  SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER 70lb

ルアー K-TEN blueocean BKF115 chartback

ランディングツール グラスパーマチェット

リリース! 

写真撮影 上杉一臣 

朝早くからサンキュー!^^

サンキュ!

 アカメ^^

ありがとね!

 

 「もともとアカメは釣ってみたいと思っていた!」
と言う岡田さんはすんなりアカメ釣りにどっぷりw

 2007年 5月
去年から気になって覗いた話題が本格化!

アカメの採集捕獲禁止条例!宮崎では有無を言わさずに禁止に・・・
高知県では保留に!
さすが高知県!黙ってない人たちが居ますW
長野博光さんたちが立ち上げた「アカメと自然を豊かにする会」
そしておいらも入会!
ライフスタイルであり大好きなアカメ!
生き甲斐でもあるアカメと出会う方法「アカメ釣り」
禁止になったらたまったもんじゃありません!


(昔は釣り雑誌で長野さんの記事を知り
いつからかそれだけを頼りにアカメ釣りに挑んだものでした^^
 なにせ昔は情報源が無かった・・・・・。)

そして去年からのんびり始めた・・w岡田さんらしい!w
岡田さんは早くも記念すべき第一号のアカメをしとめました!
 

 

 いよいよ岡田さんも本格始動!

 7月・・・

高知県
 
 今回いつもは浦戸湾は上流域から攻めるのですが・・
なぜか最下域が気になり到着してそのまま直行!

まずは防波堤の上から海を見ながら作戦を~~と・・メールが・・
長野さんです、8月に行われる第一回アカメ釣り大会で
水族館の車を貸して欲しいと言う内容でした!
是非ともっ!と言いたい所でしたが・・
8月は千葉と宇都宮は東武百貨店に移動水族館で出張;;
なんて事を長野さんとメールでやり取りしてました

防波堤の上・・ふと下を見ると・・・
なにやら地面にルアーケースが広がっています
その横には何とも太い竿を振る少年がいます・・・

 「ほぉ・・でっかい竿やな・・ルアーもデカい・・」
 「間違いないなアカメ狙いや・・しっかし・・重そうに投げてるw」
「おっ!ボーマーロングAや・・やるなぁ!この子!」

よく見ると何とも男前な少年w織田裕二似てるようなw感じ?
あっ織田裕二と福山雅治を足した感じか・・・・・

まぁ何でもいいかww・・・・・・w

おいら「こんにちは^^どう?あたりある?」

男前な少年「いえ~www全然www」

おいら「アカメやんねぇ?^^」

男前な少年「はい^^今年から始めましたw」

おいら「そうなんや!それにしては・・・・」

男前な少年「アカメは昔から大好きでしたが今までは我慢してました^^」
 「そろそろ僕も本気で狙ってもいい頃かなって^^」

おいら「なるほど!おいらも大好きで大阪から通ってた^^」
 「いまは徳島からやけどね~^^」

男前な少年「すいません・・・・」

 「ひょっと・・・・」

   「桜井さん?やないですか?」

おいら「えっ!・・」
 「うんwwそやけど^^」

男前な少年「やっぱりw」
 「長野さんとそれこそ昨日話してました」
「こんど会に徳島の水族館の人で
     インディージョーンズみたいな人が入って来たってw」

おいら「ありゃまwwww」

男前な少年「て言うか帽子でわかりましたww」
 「僕は上杉です^^よろしくお願いします!」

おいら「おおっ!よろしく^^」

それからは・・・とうとう出会ってしまったアカメバカ2人・・・・
その場でアカメの話に2時間は熱く語りましたww
たまに追われたボラが逃げてめっちゃ釣れそうな感じだったけど・・
2人とも話に夢中でした・・・・

その晩・・
「アカメと自然を豊かにする会」に是非入れたい人物が居る
この人なら必ず入ってくれる!っと・・ある人物を紹介する事になりました!

アカメ釣りのポイントで3人待ち合わせ^^
やってきました・・岡田さ~ん!

すんなり入会OKで3人は意気投合!

釣りどころかまたまたアカメの話で3時間以上は竿も結局ほとんど振らずw
熱い・・・・会話の夜でしたw

リーダーの上杉一臣
 

  

キャプテンの岡田勝
 

 

隊長の桜井由隆
 
 
 



誕生!「チーム ラティス・フリーカーズ」

  
ロゴデザインはおいら^^


飲み会にて・・


 
アカメ展にて・・






おいらたちのスタイルは・・

アカメの標識放流と言う形からの生態解明

魚の個体数調査でアカメ釣り禁止条例の撤回

魚をきれいな形でリリースできたら最高です!

カッコいい魚はカッコいいままで!

 

最高の仲間を紹介してくれた アカメ!

アカメ君に感謝!
 
 
サンキュ!

アカメ!

ありがとね!

今回からはメーカーさんの協力があるので^^
てか載せるの忘れだったので・・追加ですw

ロッド TICT Lates tosa TPF962 

リール シマノtwinpower 8000PG

ライン SUNLINE CASTAWAY MONSTER BATTLE PE 60lb

リーダー  SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER100lb

ルアー K-TEN blueocean 桜井special 月光Ⅵ

ランディングツール グラスパーマチェット

リリース! 

写真撮影 上杉 一臣
 ペットショップから徳島の水族館勤務に激動の人生の分岐点! 
あこがれの地高知に近い場所になったので遠征回数が爆発的に増えた年 
  
 2006年 6月12日 高知県 
  
 年に数匹は釣れるようになってきた・・・でもまだまだアカメに逢いたいww 
その日は浦戸湾は中間のポイントから釣り開始! 
過去にボイルもライズも見てよく来る場所ですヒットさせたことは無いけどね・・ 
到着したのは夕方5時くらい 
と・・近くの岬の方に釣り人がいます! 
おいら「ん~ルアー投げてるなここでルアーマン見かけるの初めてや」 
 「アカメ狙いかな?・・」 
しばし観察してると何かヒットした模様! 
「おっ・・キビレか!まぁまぁ大きいな!やるなぁ^^」 
「負けてられんw」 
おいらもキャスティング開始数回なげて岬の方を見るとルアーマンは居なくなってる・・「あら帰ったかな?・・・」 
そしてキャスティングを再開繰り返し投げてると後ろから人の気配が・・ 
見ると・・ズボンは作業用で髪型はオールバックそしてムキムキ! 
イカツいサングラスの男性がこちらへ近づいてきます・・ 
「たっ・・ターミネーター・・・」 

ターミネーターさん「こんにちは^^どうですか?」 
 
おいら「こんにちは^^今始めたばかりです」 

ターミネーターさん「いま一つ釣れましたよ^^」 

おいら「ですねこっちから見てました^^」 

見た目と違ってなんて物腰優しげに喋る人だww 

ターミネーターさん「写真に撮って逃がしました^^」 
 
おいら「リリースですか^^」 
 
ターミネーターさん「釣れたらそれでいいんで^^」 
 「釣れたらいいのにねぇ^^キビレ」 
 
おいら「へっ・・いえキビレは狙ってないんでw」 
 
ターミネーターさん「ありゃ?なに狙いゆうが?」 
 
おいら「アカメですw」 

ターミネーターさん「あっ・・アカメ!」 
 「こんな所にアカメいゆうが?四万十川にしか居ないと思ってた!」 
 「凄い!アカメ釣れるんや!」 
 
おいら「はい^^高知沿岸なら何処にも居ますよ!」 
 「特に浦戸湾には沢山居るらしいです^^」 
 
ターミネーターさん「そうなが!僕も釣ってみたい^^」 
 
おいら「何処に住んでるんですか?」 
 
ターミネーターさん「すぐ近くです^^」 
 
おいら「なら狙わないと!せっかく近くでアカメ釣れるんだから!」 
 「僕はもともと大阪からアカメ狙って通ってますよ」 
 「今年からは徳島から通うことになりましたが^^」 
 「あ・・桜井です^^よろしくお願いします!」 
 
ターミネーターさん「僕は岡田です^^すぐそこの横浜に住んでます」 
 「ちょっと僕も始めてみます!」 
 
初めて会って一発で 
うん!いい人だ!っと思ったのは今でも忘れません 
 
おいら「うんうん^^是非是非!」 
 「また逢ったらドンドン僕の知ってる事も教えますね」 
 
ターミネーターさん改め・・岡田さんwwww 
 
岡田さん「あっ!ありがとう!」 
 「僕もこっちでいろいろ分かったら情報集めておくね^^」 
 
「そう言えば、ちょっと前に此処の沖で凄い大きな魚がジャンプしたの見たけど!」 
「それってもしかしたらアカメ?」 
 
おいら「それは怪しいですね!ちょっと此処で粘ってみます!」 
岡田さん「うんうん!じゃぁ僕は帰るきね、気をつけて頑張って^^」 
おいら「はい^^頑張ります!」 
 
と言うわけで・・・岡田さんとの出会い! 
 
そして別れて直後・・・日暮れ・・ 
 
ヒット!・・・鰓荒いでバラシ;; 
 
次の日は流入河川で狙う・・・ 
 
岡田さんと出会った運命の日の次の日です! 
ふっと思い出した過去にバスやシーバスをめっちゃ釣ったテクニック! 
実はおいらも少し小技は持ってるのだww 
もしかしてアカメにも効くかも?なんで今までやらなかったのか不思議・・ 
 
上手い事にその技が効くルアー今回は持ってるのだ! 
おいら「試してみよ^^」 
おりゃっと投げる・・・技は・・内緒・・ww 
リールをくるくる・・・ゴッ! 
おいら「きたっ!やっり効いた!」 
アカメ君65cmゲット! 
おいら「・・・まじでか・・効いたのかな?」 
ストリンガーに繋いでもう一回! 
おりゃ!っと投げる! 
 
ガッ!ゴンッ! 
おいら「くっ!やっぱり!きた!」 
アカメ君58cmゲット! 
おいら「まぐれ?・・・もっかい行こ!」 
 
コッ~ン! 
おいら「まぐれじゃない!効いてる!」 
 「めっちゃ効いてる!」 
 「アカメ!釣れる!」 
「でも・・これは・・出来る限り使わないでおこう・・」 
普通にやって釣れない時 
どうしてもアカメに会いたい時にしか使わない技^^ 

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岡田さんと出会った次の日、今まででは考えられない釣果! 

6匹!うち3匹は坂崎さんのおさかなランドに収容^^ 
 
この日この釣行はまさに! 
おいらの今までのアカメ釣りの大きな分岐点で集大成 
アカメ仲間が出来てますます楽しくなった記念すべき日でした! 

PART 2 へ続く・・・・おりゃ!


本日も早朝は3時から出動!

実は連日で大型をばらして・・・めちゃめちゃ口惜しい思いを・・・!
眠いのを思い切り我慢して・・どうしても釣りたくて・・
ほんとにがんばった!!!!

そしたら^^

夜明け前・・連日の褒美が来た!


アカメちゃん^^66cm
うれしい一匹!
そして、かんさんがフェイスブックを見て駆けつけてくれた^^

いろいろ話し込んでいるときです・・

ふと釣れたアカメの方を見ると!

正面から巨大な黒い影が近づいてきます!

おいら「かんさん!見て!デッカいアカメや!、」

かんさん「うぉぉ(笑)」

デッカイアカメは釣れてストリンガーに繋いだアカメを離れた場所から発見して
見に来たのでした!
繋がれたアカメに向かってよそ見せずに来ました

しかし!凄い仲間意識
思わずその光景に涙腺やられそうになりました(笑)

 

ピンクの矢印が繋いだアカメ
赤い矢印が見に来た大型のアカメ!

 

 写真になんとか写ったかな^^

しばし見学してるとゆっくりバックして沖へ帰って行きました・・・


おいら「あの子釣りたい(笑)」

「まぁ食いつきそうな感じやないけどね(笑)」

かんさん「おまえどないしてん?って見に来た見たいやった(笑)」

おいら「かんさんもルアー投げよ今日はまだ、また釣れそうや」

そしてかんさんは道具を取りに車へ

おいらはなんとなくバシュッ!と投げてみる・・・
くるくる・・・

グボッ!

来た!

おいら「きゃああああ!かんさ~~~ん!」

そしてかんさんが戻ってきた
かんさん「おっ!」

アカメがえらあらいに出る!

 

おいら「こっこの子さっき見に来たのや!」

 
なんとか強烈な引きと突っ込みに耐え

アカメは観念して寄ってきた!
おいら「かんさん写真お願い!1人でランディングしてみる!」


マチェットを食わえて・・

 
あと少し!
  
ゲット!

 
やったぁあああ!

 

 
最高の出会いです!

 

 
ありがとうアカメ君!


 

 
上杉ちゃんが駆けつけてくれて撮影会!

  
いつもありがとう!
 

 
かんさんもありがとうございます!
1人ではキツイ場面が何回もありましたが
お陰で助かりました!
 

 

 

 

 
また会えたら! 
 

 リリース!

Thank You

アカメ!

ありがとね^^