ポストを開けると「国民健康保険」から一通の薄ーい封書が届いておりました。
あれ?わたし保険料滞納してたっけ?
そんなはずはないけど~?
とおそるおそる封を切る。
そしてそ~っと覗いてみる。
どうやら振込み用紙らしい。
でも、変だよな~。だって滞納してないしー。
思い切って出してみる。そして広げてみる。
そこには一言。
君には「介護保険料」が4月から追加になったから払ってくれたまへ。
というようなことが書いてある。
か・・・か!・・・かいごほけーーーーーーーんっ((((((ノ゚⊿゚)ノ
ひィ~~~( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
そうかっ!!!先月四十になっちゃったからっ??
そうなの?そうなのーーーーーー??
本気で落ち込みましたよ~。
ただ四十路に突入したってだけで脳天チョップくらったくらいに衝撃だったのに、その上「介護保険」払えと言われる世代に突入したっていう事実は、どんな色男をもってしてもわたしを慰めることは出来るまい・・・。
たとえ、織田裕二が「四十女ってサイコーーーー!!!!」と叫んでくれても、伊藤英明が「40歳には見えないよ!39歳くらいにしか見えないから大丈夫!」と慰めてくれても、相葉くんが「俺って昔から40代の女の人しか好きになれないんだよねー」って言ってくれても、わたしの「介護保険」の呪縛は解けないであろう・・・。
若いうちにやりたいことはけっこうやったと思うけど、振り返ってみるとコレっていうのはないんだなぁ~。
わたしの人生時計は今まさに正午。深夜までの12時間(40年)をどう過ごしていこうか、真剣に考えなくてはっ
人生の時間は一分一分大切に過ごさなきゃね