先週は、YouTube でフリースタイルピアニスト けいちゃんの動画をガッツリ見て、楽しんで花見していた、なるほどです。

 

3回に分けて、題名の事について話を書いてきました。

 

今回はこの3つ、つなぎます。一部、記事の補足も入るかもです。なので、長いです笑)

 

では、行きます。

 

■形になるように元々なっている、に、ちょっと上乗せ

 

この世界は、【無】から形になります。

 

【無】っていうのは、この再開ブログでも何度もご紹介した、あの心地よさ、拡がり、静けさ、ほっとした感じの【向こう】にある、とこです。

 

【無】といっても何もないわけではなく、形も区別も分かれたものがない、それでいて全部って感じ(確かな)です。動きもありません、当然。

 

じゃあ、今、この場で、一緒に【無】を味見してみましょう。

 

座れるなら座って目を閉じたほうがいいかもですが、慣れると、歩いてても【無】に気づけます。

 

1、思考があれば思考に気づきます。ただ気づくだけ。少しすると、思考がゆっくりになるかもですし、うるさくなるかもですが、それでも、ただ気づくだけです。

 

(ぼ〜っと川の流れや、洗濯機のぐるぐる渦なんか、見てる感じ笑)

 

2、思考が落ち着くと、広がった感じ、静かな感じ、落ち着き、気持ちよさなどに気づきます。そのほか、透明さなんかもあるかも。そうしたら、その感じをしっかり感じます。(でも軽く)  思考に移ったらまた思考に気づき、また、いい感じしたら、感じをしっかり感じます。

 

3、そのいい感じを感じてる時に、【その先にある静寂】を感じようと、みようとしてみてください。あくまでも、軽く、しっかり。でも決してコントロールしようとはしない。

 

4、いい感じの向こうに、無音、静止、静寂などに気づけたら、それが【無】です。

 

 

ちなみに。

 

この4プロセスやってる時に、あなたの感情や思考は落ち着くはずです

 

時には、いつものエゴエゴが全くいない感じもあるでしょう。

 

でも、【あなた】はちゃんといたし、意識も失っていなかったはずです。(寝落ちした人はいるかも笑)

 

肉体の感覚や五感の感覚も遠い感じもしたかもしれません。

 

 

で。「おお〜これか!!」ってなって「これだ!!これがあの!!」ってなってるころは、しっかり思考が運動会してます笑)

 

でも、いいんです。

 

あなたは、【わざわざ出そうとしないのに勝手に思考が湧いた】はずです。

 

 

 

そう。【無】から、思考も感情も【形】になり、肉体が反応して、エゴの枠組みで行動して、あなたの現実が出来ます。

 

今、まさに、そうだったはずです。

 

この【無】から思考も感情もその先の行動も世界も生まれる【事実】を忘れちゃダメです。

 

で、あなたは、普段、思考・感情・行動のセットで世界を作って(本当は違うのですが)ます。

 

でも、根っこには、それも、たった2〜3分で【無】、始まりの元、【無】があります。

 

思考が尽きることはありません。そして、思考には、触れはしませんが形があります。

 

形がある思考が無限に尽きることなく湧いてくる元が【無】なら、【無】には形とエネルギーが無限にあり、そして、ゆくゆくは、現実になるのだから・・・・・

 

元々、そういう風になっているのだから・・・・

 

形になりかけのとこ、思考が落ち着き、感情も静かで、いい感じの【はじまり】のとこに、あなたの【意図】をちょっと置いてきたら・・・・どうなるか。

 

そう。

 

流れにのって形になります。

 

 

■思考がうるさすぎて・・でも大丈夫

 

上でやった(?)気づきの時に、記事の文にを2箇所置いときました。

 

思考にただ気づくだけでいいのに、あなたは、エゴエンジンに引っ張られて、それどこじゃない笑)

 

どうにかならんか・・・

 

なります。それが、「名前外し」です。セドナメソッドでもおkです。

 

特に名前外し、やると、思考が餌にする言葉が【切れて】いくので、エゴエンジンがかかりにくくなります。

 

結果。

 

気づきの時に、思考に振り回されなくなります。

 

「カネを外します」「嫌な」「上司」「お小言」を外します、みたいに、分解してどんどんハズす。

 

すると。気づきの時に、必ず、思考はもっと落ち着きます。

 

すると、より、広い感じ・穏やかさ・軽快な感じ、静けさ、ほっとしたなど感じ安くなります。(でも感じようとコントロールはしない!!!)

 

 

 

■気づいてるのは誰? それとも何?

 

さあ、もう一度、思考に気づきます。出てくるものはほっときます。

 

どうせ、勝手に出てくるんだから。思考が自分自身なら、意志で止められますが、思考は、あなた自身じゃないから、止められません。

 

だから、ほっとく。見とくだけ、気づくだけ。

静けさ・・・穏やかさ・・・ちょっと先を見る・・・

・・

 

【無】

 

思考、、、でもゆっくり・・拡がり、気持ちよさ・・・しっかり、洗濯機の渦を眺めるみたいに・・・見る・・・

 

身体の感じ・・・薄いかも

 

感情も静か・・・

 

でも【あなた】いる・・・ちょっと先を見る感じ・・【無】

 

となると、あなたは【誰】でなく、【何】なのでは? いえ、無に気づく、形も何もないんだから、

 

【何】でもない・・・無に気づいてる、肉体でも感情でも思考でもないのに、あなたはいて、無に気づいてるなら・・

 

あなたは【無】です。

 

 

 

 

■あなたの望みを【無】にちょっと上乗せ

 

続いてます・・・

 

ゆっくり、ゆったり、あなたの望みに気づいて・・

 

一生懸命でなくって大丈夫・・元々形になります。

 

あなたの望みに気づく・・・そこで湧く感情があれば気づく、味わう・・・

 

コントロールしない・・・思考が湧いたらまた気づくだけ・・・

 

 

 

 

 

いかがでした。

 

気持ちも思考も落ち着いてませんか。この間、せいぜい5分未満です。

 

【気づくだけ意図】

 

1、思考や感情ににただ気づく。何もしない。

 

2、しばらくして、拡がり、静けさ、落ち着き、楽しさなどでたら、気づく・味わう。でもコントロールしない。

 

3,この【感じ】のちょっと先をみて、あなたの望みをそっと置く

 

4、気分でこの1〜3を何回かやるものもよし。ただし、頑張らない。コントロールしようとしない。

 

記事のまとめを図解したのを以下貼っときます。