お久しぶりです。なるほどです。


今、佐賀から鳥栖への電車でブログ書いてます。

だいぶ間が空きました。どういう状況だったかというと、まあ順調です。


会社興して、仕事が入り、好きに仕事して、気ままに食べ、気ままに旅して、、色んな発見や楽しいことあって、みたいなかんじです。


■してるつもりでしてない。

この3年間、上に書いたような感じで満足だったわけです。


それで、何か、そう叶えるための特別な何かをしていたのか、といえば、まあ、以前から書いてる【気付きからの落ち着き・静か・広がり?】みたいな事だけ。


これすら、してる感は全くなく、ずっと昔より、落ち着いてる【感覚】によく気付く程度です。


この感覚がある時に、望みの言葉?感覚みたいなのを【持つ】、【自身の中にある叶ってワクワクみたいな】のを感じる、位。


それでも毎日活動して飯食って、寝て、仕事してた訳です。でも、それは叶えるためでなく、皆さんと同じ、普通に暮らしてだけ。


でも、収入も人間関係も増え、したかった旅行(思い立ったら即予約、即搭乗、即旅行、即宿泊みたいな)にもたくさん行けてます。


なので、叶えるためにしてるようで、何もしてないのに、望み以上になってるわけです。


以下、読み飛ばしありです。


■叶った形も叶ってない形も既にある


え~と、ここからは仮説、でも実証付き仮説だと思って読んで下さい。


仮説1 この世界は、そもそも、形になるようになっている。全てが形になるようになっている。


仮説2 この世界が形になる前の【ところ、場所みたいな所】は、全部である。全部が時間軸の無い状態で全部が折り畳まれている。そこは変化も動きも全く無い。


仮説3 形化する最初の時に、この場所に近い所で、叶った状態に【気付く】


仮説4 仮説3の【場】に至るには、何もしないで、いるだけでいい。


まず、普段する?ことは、【気付く】だけです。何もしないで、単に思考の動き・ココロの動きに気付く、思考が湧いたら、それに気付く。ただそれだけです。


これは、仮説2の裏付けみたいなもんですが、変化も動きも無い【場】に、なんかやって、何か活動して、何かメソッドやって、イメージングして、辿り着こう!とすること自体が矛盾してます。


動かない、動きがない【場】なんだから、アファだの呪文だのイメージングなどの【形あるもの】で行ける?わけないんです。


だから、何もしないで、活動しないで、ただ、ココロの動き・思考の動きに【気付く】だけでいいんです。


すると、当たり前のように、感情もココロも思考も動かない時に?気付きます。動いたら、また気付くだけ。とにかく、なにもしない、事です。

寝る前、起きた時、風呂の中、慣れればいつでも、【動かない場】がある事に誰でも簡単に気付けます。


この辺りが仮説の2、4です。


動きが無いってことは変化しないってこと。変化しないってことは分けられないってことです。(温度によって水は状態が、水蒸気・水・氷と言葉で分けられますし、皆さんも分かれた別のモノって認識してるはずです)


分かれてないって事は、一つ、ひとつ、全部、全ってことですね。


だから、思考では絶対に、活動では絶対に、この【全の場、全の状態】はキャッチできません。思考も活動も変化しますから。だから、メソッド要らない訳です。むしろ邪魔です。


ここで、仮説1の登場です。


この【動きが無い場】が存在するにも関わらず、どう見ても、目の前は変化してます。動きがあります。形あるものが存在します。変わり、動き、形になる。


そうとしか見えないし、そうとしか感じません。日々の暮らしの中で。


そう、元々、【動きが無い全てが全の場】から、【変化して動く】ようになっています。


私たちは、その変化や動きに【気付く】ことで、感覚や感情や思考が動き、欲したり、無くて嘆いたり、手にして喜んだり、手に出来ず悲しんだりしてる訳です。これが仮説1です。


でも、元々、【全てが存在する場】から形になるようになっているのだから、形化に【気付く】事で変化や活動が生じるんだから、、、


自身の望みが叶った形を、【場】で、または、【場に近いところで】、【気付け】ば、形になる、それだけです。


不思議だな〜とも言えるし、自然とも言えるわけです。


■なので、、

する(するって書き方も適切じゃあないんですが)のは、


1、思考やココロの動きに【気付く】。活動しない※1で、ただ気付く。


2、じきに、落ちついたり、静かな感じがしたりしたら、更に、【気付く】。

思考が湧いても、仮説に沿って、活動もせず、思考の評価や判断もせず【気付く】だけ


3、良い感じ〜静か〜落ち着き〜みたいな感じに気付いたら、【全ての場】の間近にいる、形化する正にその所にいるので、自分の望みに気付く※2,味わう。


4、またそのまま【場】に浸る、いい感じ〜静か〜などに気付く。


5、後は、この1〜4を気持ちよ〜く、行ったり来たり。気が向いたら終わる。これを日に気持ち良い範囲で、何回でも、味わう。


これだけです。


■仮説の先へ


これについては別に詳説しますが、この変化(してるように見え感じる)する世界が、実は、【全部の現れにしか】過ぎないってのが最近の感覚です。


だから、【場】があるってより、あなたも【場】、丸天うどんも【場】、彼氏も彼女も【場】、仕事も家も座布団も皆、【場】、全〜部が場。


だから、最初から既にあったって事です。