どぅ~~~~ん!
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波動砲と同時にメールを送信――。
「宇宙戦艦ヤマト」の立体画像を携帯電話の画面に設定できるサービス。
待ち受け画面や、メール・電話の送受信画面、電池の残量などを、
ヤマトの画像で統一できる。料金は315円から。
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・・・って。
親父にプレしたくなるね。
はい、だ~いぶ浸透してきそうな。
着せ替えツールから。
CPの動向を考えてみまつ。
着メロからはじまり、着うた、着うたフル、コミック、動画、待ちうけFrash。
いろんなコンテンツがありますが。
さーて、今週のサザエさんは~!
という具合で、上記サービスを統合したコンテンツ。
それが、「着せ替えツール」なわけです。
こんなサービス使うんは。
10代とか若いやつだろ?
そう思っているあなたの頭は。
まぁ、普通ですが。
ちょっと柔らかく次にどうなるかを。
考えてみるわけです。
サービスの広がり。ターゲット層の拡大。
これはコンテンツ次第ですな。
だって、、Softbankから発売された
「シャー専用ケータイ」だったり。
「美川憲一モデル」だったり。
これは、ある一種の「コア」層を狙ったものであり。
今回の「ヤマト」モデルもおんなじことが言えるわけです。
ケータイが電話から、パーソナルメディアとなり。
その中で、より個人に近いデバイス。
ひとりひとりの個性が反映されるデバイス。
こーなってくると。
ツールではなく、身につけるアイテム的要素を帯びてくるわけで。
24時間30cmにあるメディアだからこそ。
そこに自分を投影する要素が強くなるわけです。
であれば。
万人ウケするものより。
より自分という色が濃いものが。
ユーザーに受け入れられるものに。
もっともっと変容していくのではないかと。
そう思うわけです。
だから歌うわけです。
てってってーてれれってってれー
てれれ~て~てれれれ~てれれれ~
て~て~れれれ~
て~て~れれれ~
てれれ~てれれ~てれれれ~れれ
てれれ~てれれ~てれれれ~れれ
じゃ~んっ
さらば~。
本日は以上。