それは、自分の居場所を見つけて。

急激に上向きに変化する状態のこと。


逆は、翼をもがれた鳥。


むご~いな~。


さて、本日の本題。

モバイルへの水のやりかたについて。


ひとえに、モバイルを活用しましょ?


って、ゆっても。活用方法は様々で。

今でさえ当たり前となったネット広告でも。

10年前は、小さなメディアに過ぎず。

その活用方法に試行錯誤していた時代で。


それが、今のモバイル市場の状態である。


どーやって活用したらいいねん?

水のやりかた、わかりません。

お花、枯らしてしまいまつ。。。


そんな状態なわけである。


では、モバイルの特性から考える。


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<長所>

24時間20cmのメディアという圧倒的な接触時間

<短所>

画面サイズや表現力

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えと、まずモバイルメディアの特性は、その圧倒的な接触時間ね。

で、他のメディアと連携することで真価を発揮すると考える。


なぜ?


だって、モバイルは、他のメディアを阻害しない形で

ユーザーに接触できることが大きな特徴だからだ。


例えば。。。


テレビで見たちょっと気になることを調べる。

モバイルで検索する。


雑誌の記事で気になった商品を調べる。

QRコードでジャンプする。


電車の中吊で思わず気をとられる。

モバイルで続きを調べる。


すなわち、携帯電話を中心(ハブ)としたクロスメディアプロモーション。


モバイル広告の真骨頂がここにあるものだと考える。


◎参考◎

他メディアとの連携で真価を発揮するモバイル広告

http://japan.cnet.com/mobile/internet/story/0,3800084323,20370870,00.htm




で、あればだよ。


あら、大変。

他のメディアも知らないと。


TVの効果指標って?

雑誌ってどうやって考えてるの?

新聞は?ラジオは?


クロスメディアでチカラが発揮されるメディアであればあるほど。


敵を知り、己を知ることが肝心。


既存の考え方に捉われない。

幅広い視点をもって。


どうやったら、水を上手にあげるか考えなきゃ!

だって、ピチピチはねたいもん!




本日は以上。