手をつなぎたくな~る~!


洗剤か!

潜在だ!!


さて、アホはほっといて。


最近の流行になってきた。

顔認識技術を応用したコンテンツ。


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チャーミー先生

携帯電話で撮影した自分の顔写真をメールで送信すると、

顔認識エンジンにより、チャームポイントを自動的に

診断してくれるサービス。


診断結果画面では、自分のチャームポイントの特徴や

全国ランキングが表示されるほか、待ち受け画像や

デコレーションメールに利用できる「認定証」が表示される。

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http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20372534,00.htm



早速利用してみる。

マイページのコンテンツからジャンプなのら。


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【診断】チャームポイント教えるわ

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チャーミー先生は、ベルバラででてくるような先生。

ここから、70年代コンテンツの再流行も伺える。

⇒詳細は宣伝会議のバックナンバーへ!


で、結果。


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あなたのチャームポイントは

「小悪魔系上がり目」ですわ!


⇒チャーミー先生から一言

魅力的な目をしているわね。

お下品な女にはお気をつけあそばせ!


⇒目の角度グラフ

美顔学園のデータによると

男性平均より20%上がり目です。

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要は、つりめなわけね。

認識してます、ほっほっほ。

一重で怖いさ、ほっほっほ。


はい。

この辺で遊びは終わり。


前回フェイス女学園を紹介したが。

コンテンツから考える、広告のあり方についての若干の考察。


コンテンツとしてはどちらも同じ。


「自分を投稿し、結果を共有し、ネタにする。」


そういや、D通さんも去年の消費傾向を

「ネタ共振型消費」を題していましたね。


今年もその傾向なわけです。そこに技術が伴ってきているわけで。

コンテンツが加速度的に、充実し。

ネタでつながる個が集まるわけで。


キーワードは。


コミュニケーション深度、広告到達率、エンゲージメント。


まま、どれも、おんなじだ。


要は、どれだけ、本来の広告機能である

「広く伝える」というその目的を果たすために

「伝わり方」をデザインするか。


なげっぱなしじゃ、それは暴投ですお。

ユーザーミットにストライクを投げ込む。


それが、使命。

できなきゃ、無価値。


ゴーイングコンサーンは。

自らつくるものだ。


maximsが今頃腹落ちした2年目の春。

やるしかない。




本日は以上。