うちの不登校だったのは男子の2人のこと

小中学生の頃のことでした。


長男は高校生に、次男は中学生になったときに

それぞれ目標を見つけたのかな

自分なりに、新しい自分になりたい

そう思って 新しい生活に向かっていきました。


そして、なんとかそこで 自分なりに

居場所や過ごし方を見つけたのかな

今のところ いろいろありつつも

なんとか それなりに過ごしています。


そして、高1の長女・・・


今度は彼女が 「学校」との問題に

ぶつかっている様子。。。


今まで、学校へ行けない2人をずっと見てきて

「なんでやろ~」

と言ってた彼女が・・・


本当に、いつ、誰に起きてもおかしくない問題なんだな

と改めて思います。


幸い、長女はまだ入り口段階

うまくケアすることで

なんとか乗り越えられればと思います。



そして、今夜は 中学の部活の保護者会

次男の部活のことでしたが

そこで長女の同級生のお母さんとも会います。

小学校の頃から 親しくしていたので

「最近どう?」って話題から

「うちはね・・・3学期に入ってお休み連続だよ」

なんて話をしたら

「えぇーーっ、〇〇ちゃんもが?」という言葉の後に

「うちも、2学期は大変だったのよ。。。」と

こちらのほうがオドロキ目


どうも、その子も うちの娘とは違う学校だけど

進学校と呼ばれる学校に進みました。


そこで、どうも中学時代のように

思うようにことが進まず

思っていた 高校生活とはどうも違ったようで・・・


そんなことが問題のはじまりだったようです。


お互い、入学するまでは

「とにかくあの学校に行きたいビックリマーク

と強い希望・目標をもっていただけに

それまでのがんばりと その後の

現実との違いに ・・・・


進学校と呼ばれる学校

入ったと同時に、また次に向かって

走らされる・・・・・自分で 自分の意思で

見つけた目標に向かうんじゃなくて

学校主体の進路指導・・・・


なんともいえない難しい問題も多く含まれているようで

言葉にするのが とても難しいですが・・・


とにかくその子は もう2年への進級はどうも難しいようで

進級会議のあと、両親が学校に行く日まで決まっている

と言ってました。

「さあ~どうなることやら・・ここでこんなことになるとは思わなかった~」

と彼女も言ってました。


2学期は なんとか一緒に勉強したりも した と。。


「それって高校生になってたら 嫌がらなかった?」と聞くと


「小学校のときから いい子だったら 本人にまかせっきりにして

仕事も忙しくなったし、ほったらかしだったのよ・・・

だから、今そうやって一緒に勉強見てもらうのがうれしかったみたい」 だって。。。。


基本は見守り 気持ちに寄り添うんだけど

その寄り添い方って その子 その子で

みんな違う・・・ノウハウのような技術じゃなく

親が身体で心で感じることが 大切なのかなって思いました。


その子の持つ背景によって 対応の仕方は

違うんだってこと また感じました。。。


そう思うと うちの娘には どんな対応がいいんだろ。。。


私も模索です。。。。


いろんなブログを読んでみてくださいあじさい

     
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