今日は、長男・次男がお世話になっている

地元の教育大学の学生さんのやってる

活動に参加してきました。


教師を目指す学生さんが、少しでも子どものこと

理解したい というところからのスタートですが


この活動にもう10年近く通っている

私ともう一人のお母さんから見ると


昔の学生さんは・・・などと

つい年寄りめいた 言葉を吐いてしまします(笑)


その活動時間中に、母たちでミーティングをするのですが


今日は、私の先日お話したことなどを報告しました。


そして、今まで全く不登校とは無縁だった 

娘のことを言ったりしてて


小中学時代から不登校になってる子と

高校生から不登校になる子では

やはり 違う問題もあるね という話題になりました。


単位、出席、成績・・・・


そこに対するこだわりが親もあるけど

子どももあって・・・・


まだまだ模索している感じかな。。


単位制の昼間定時の様子を聞くと

いわゆる 進学校と呼ばれる学校からの

転入生がいて 絶対勉強は楽なはずなのに

学校が変わっても その学校に行けるわけでもなく


環境を変えるだけじゃ 解決になってないという事実


そして、その子の抱えている 本質的な問題が

解決できなければ 意味がないということも。。。


保護者会では、高校生から問題が出てきた保護者と

小中学時代から不登校になってる子の保護者では

抱えている問題が 少し違うので 一緒のレベルで

の話し合いが 難しい面にもぶつかったりするというらしいです。


今、まさに そのことを実感しているよ と私。


2人の男子のときとは 基本は ゆっくりというところは

一緒なんだけど やはり 苦労して夢見て入った

高校での苦しさを どう取り除いて どう楽にしてあげるか


決して その学校から去りたいとは 誰も思っていないはず

でも、残っても楽しくない・・・・


本当に、みんな さまよいながら 子どもの数だけの正解が

あるのかも知れないです。


もし、正解が見つからなくても それはそれでいいんだよ 

と言える 大きなど~~んとした心で見てあげらてると

いいんだろうね。


何が言いたいのか・・・・自分でもわからなくなってきた。。。。


いろんなブログ見てくださいあじさい

    
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