先日、次男の三者面談が終了
三者とは言っても 次男の「担任とは面談したくない」
という主張を 受けいれて

私と担任とスクールソーシャルワーカーさんとの三者
次男は 学年主任との面談
という変則な三者面談でした。

でも、こちらの「子どもは別にしてほしい」
という希望を聞いてもらえて そこは良かったかな
と思っています。

担任とSSWさんとの面談では
次男の問題、対応方法などをもっと学年団の中で
共有すること と SSWさんからは環境面を整えること
どうしても適応が出来ず
ストレスフルになってしまったとき
クールダウンする 場所や方法を考えること
また4月以降、スムーズに学校生活に
入れていったことに対して
学校側も安心して 小さな問題を見過ごしてしまったこと
などを お話しできました。

次男の方は、学年主任との話は本望ではなかったようですが
それでも 話題は4月以降の学校生活について聞かれ
「いろいろあるけど、楽しかった」と言ったらしく

まだまだ課題満載の学校生活ですが
もうひとふんばり 頑張ってみますか・・・
というとこですな。

次男の希望を聞くということが
甘やかしのように 受け取れる人も
多いでしょうが、心を閉ざしている子に
無理やり 絶対しなくてはならないこと として
三者面談の必要を私は感じなかったのです。

1学期の様子、成績のこと、進路のこと
親と先生とで話し、そして私と次男とで
再度共有することで 十分と考えました。

体裁や形式にこだわるのではなく
何が今(支援として)必要なのか
そして、難しいときの代替え案は
どんなものがあるのか 
そしてそれを伝えていく 
この繰り返しと積み重ねですね。