アルバイトをはじめて 自分にある違和感を
告白してくれた長男

やはり仕事が こなせていないと自分で感じていて
自分のことを「役に立たない」と言い・・・

そして 夜のアルバイトに入る日
終わりの時間に私も夜の会議などで
出かけていたので 待ちあわせて一緒に帰ろう
と約束していました。

そうしたら、待ちあわせの時間を「0時にして」と・・
メールには「店主に自分のこと話したいから」とありました・・・

ちゃんと話せるのだろうか
どんな言葉をもらうのだろうか
心配も出てくるけど でもそれ以上に
「自分で伝えようとしたんだ」という長男の行動に
驚きと なかなかやるじゃん と。。

そして 約束の0時を30分ほど過ぎて
車に乗り込んできました。

「どうだった?」
「もう少し 続けてみる」
「なんて言われたの?」
と聞くと
店主さんは 息子のことを聞いても
それを どうすることも出来ない 
だから 辛かったらやめてもいいし
もう少し がんばろう と思えば続けてくれてもいい と・・
出来ないこと 失敗することで迷惑をかけているのでは?
ということについては
それは迷惑ではない とも
そして 少しずつ出来るようになってることもあるから
と言ってもらえたようです。

そんな言葉に支えられて 
もうひと頑張り してみよう と
思ったみたいです。

その前の凹みから
少し 浮上した様子の長男です。