いろはのははです・・
この週末は地元の祭礼、長男が久しぶりにでました。
仕事をはじめてからは、土日も出勤のことが多く、御免してもらっていたのですが、この春は そういうわけにもいかず・・・
「この週末はお祭りね」と言ってたけど やはり出てくるのは愚痴になってしまいます。
「土日にやりたかったこと、あったのに」
「仕方がないことで済まされたくない」
言葉にはしなかったけど、なんでこの地に生まれてきたのか・・・自分の人生を決められたことで歩まされる不満。なんかもあるのでしょうね。
「自分の人生の中で どうやって折り合いをつけていくのか」になるんじゃない?とはいうものの・・
私だって若い頃は同じように思ったこともありました。
だから、簡単に納得できるものでもないんだろうな、とは想像がつきますが・・・
なんとも、なんとも、な世界です。
幻想的な宵宮の神社、鐘と太鼓と提灯で 大宮とよばれる 神社に それぞれの氏神さまの神社からあつまります(確か7社だったとオモウ←嫁いだ人なので、若干あいまい・・・)
こんなふうに「渡り」と言って、大宮に向かいます。
息子が出るとなると、やはり様子を見にいくものですね。
そして今日は、お祭り用のお弁当が必要でして・・・
普段よりも品数多く
終わって帰ったら、ヘトヘトな様子でした。
それでも、なんとか頑張りました。