こんにちは、プラティコ技術担当の

オージローですニコ

 

~白髪ぼかしの流行~

ここ数年で白髪染めだけでなく、

ハイライトを入れた後に、

オンカラーで目立たなくさせる

いわゆる白髪ぼかしが増えて

きていますね。

 

オシャレ度も上がりますし、

いままで白髪染めで暗く

染めていた方も明るい

カラーリングができることで

印象も変えることができます。

 

 

でも、ダメージが気になる方や

明るい色を好まれない方も

多くいらっしゃると思います。

 

また、暗めの白髪染めも

1、2か月に1回染めていると

リタッチだけでも頭皮に対する

負担は割と大きいと思います。

 

そういった方へアプローチの

方法として


・ノンジアミン

・ノンオキシ

・中性のpH7

 

ココふわカラー

いかがでしょうか。

 

【ココふわカラーはノンジアミン】

まず、ノンジアミンという点ですが

かねてより美容業界ではジアミンによる

アレルギーが問題視されていますが

その割合は年々増加しています。

 

それもそうです。

ジアミンアレルギーは一度発症して

しまったら、二度とジアミン系のカラーでは

染められません。

 

なのでますますジアミンアレルギーの方への

対応が求められています。

ココふわカラーで処方されている色素は

・塩基性

・HC染料

の組み合わせなので、

ノンジアミンでカラーすることが可能です。

 

【ココふわカラーは中性】

次にココふわカラーのpHについてですが、

美容商材の多くはアルカリ性で、毛髪の

膨潤やキューティクルを開かせ、

薬剤の浸透を良くさせるために必要です。

 

ですが、やはりその状態は髪や頭皮

にとっては負担となり、ダメージや

かぶれの原因にもなります。

(カラー剤を塗ってすぐヒリヒリ

するのはアルカリの影響です)

 

 

ココふわカラーはpHを中性にして、

アルカリの刺激を抑えながらも

浸透を良くした処方となっております。

 

【ココふわカラーはノンオキシ】

そして、ノンオキシについてですが、

オキシ(過酸化水素)は強力な

酸化剤です。

 

髪へのダメージはもちろん、

頭皮にもダメージを与えてしまいます。

頻度高くカラーリングをされていて、

頭皮にもカラー剤を付けている方は

ボリュームが出にくくなって

きていませんか?

 

 

我々はこのオキシがその原因の一つ

だと考えておりますが、

ココふわカラーは単品でしっかり染まる

処方ですので、

 

オキシによるダメージがありません。

 

末永くヘアスタイルを楽しむために

ジアミンアレルギーのリスクを減らすのも

大事ですし、ヘアカラー剤による髪・頭皮への

ダメージを極力抑えるのも大事です。

 

アルカリカラーからココふわカラーへ

切り替えるのが難しければ

アルカリカラーの合間に挟むもことで

アルカリカラーの頻度を少し減らすことが

できます。

 

 

ココふわカラーにより、お客様のなりたい

デザインと、リスク低減をバランスよく

考えて、ご提案いただければ幸いです。

 

 

株式会社プラティコ

TEL:03-5761-3547
MAIL:info@majimena.jp

 

LINE ID:@majimena

 

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