フェイク 第1294号 (発行=12.05.11)



腰が曲がり、背が縮んだ日顕
強欲な日顕は供養が入る行事には出席
政子同伴で登山、弟子を集め虚勢張る




「あの日顕は今、どうしているのか?」という問い合わせが、全国の読者から多く寄せられている。そこで今号では老醜を晒す日顕の近況をお知らせする。


 日顕・政子夫婦は、宗内で何の役にも立たなくなった今も、とにかく生き延びるのに必死だ。若い坊主や二人のお手伝いさんを頤使(いし)して贅沢三昧の毎日ながらも食事はカロリー計算するなど気を配っている。


 昨年は度々、夫婦同伴で登山しては蓮葉庵に宿泊していた。日顕が登山すると、急ぎ足で出入りする坊主や寺族の姿が目立つが、日顕が弟子らを呼び集めて健在ぶりを誇示しているのだ。


 昨年十二月十九日の八十九歳の誕生日には大石寺の蓮葉庵ではなく、私物化している東京の豪邸に寿司職人を呼び、相変わらず豪勢な会食に舌鼓を打っていた。


 だが、新年恒例の初登山には日顕は姿を見せなかった。そのため宗内では「御隠尊猊下は足を怪我したらしい」との噂も流れたが、二月には日蓮大聖人の誕生会などのため登山していたので、大した怪我ではなかったようだ。


 宗門関係者によると、日顕は供養が入る行事には顔を出すということである。老いさらばえても、欲には際限がないとみえる。


 三月は二十日の春季彼岸会、二十五日には法華講連合会の第四十九回総会、二十八日は日顕自身が言い出した「立宗内証宣旨報恩会」という意味不明の行事に出席。四月には定例の虫払いに出て、十日の御影堂上棟式にも顔を出していた。


 五月八日の秋山日浄(前立腺ガンで昨年五月十五日に死亡)の満山供養では、自力歩行とはいえ、横から見ると、袈裟衣でも隠せないほど腰が曲がり、背が縮んだみたいだと囁く人もいた。そのため「伸びる」にあやかりたいのか、最近はソバなどの麺類を好んで食べているが、年末の誕生日を迎えられるかどうか疑問だ、との声が上がっている。


 宗門を破滅に引き込んだ自分の行為が、いつ否定されるか。常に恐れ、死ぬに死ねない。とは言え、生きている意味もない。真相は、無間地獄の日々である。


 蛇足ながら、現ニセ法主の日如は、東京にいた頃、都心の高級レストランの常連だった。今も肉や魚が好物で、朝霧の焼肉屋にも足を運んでいる。「法主」が焼肉屋で、動物の内臓等を頬張る。ぜひ東南アジアの檀徒に見せたい姿だ。





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