昨日予告した、かつてより立川駅(特に南口)周辺で過去に遭遇した出来事についてです。

https://ameblo.jp/hakase425/entry-12328877741.html

 

今年のGWに高島屋で買物をした後、駐車場を出て道路に入りました。その原因については記憶があやふやなものの、やむなく横断歩道上で止まらざるを得なくなりました。そのときに、「コツッ」と言う音が聞こえ、自転車を引きながら睨みながら遠ざかって行く労務者風情の方がいました。

同乗していた妻に聞いてみたところ、わざと自転車をぶつけていったそうです。

横断歩道上に止まることになったのは、確かに歩行者にとって邪魔であり気持ちのよいものではないでしょう。しかし、それで自転車をぶつけてよい理由になるのでしょうか。横断歩道上に止まってしまったことは過失でしょうが、そんなに自転車でぶつけられなければならない程、腹を立てられなければならない悪いことなのでしょうか。

 

また、今年から遡ること15年前、2002年の年末、当時立川の南口近くに住まわれていた私より一回り以上年輩の方と会う用がありました。その際に、昼食を近所のラーメン屋で食べたのですが、その店は人気があるのか行列ができていました。

食事自体は、その人より私の方が早く済んだのですが、年輩の人を差し置いて出るのも失礼な感がありましたし、せいぜい数分程度待ってればよいことだったので、その方が食べ終わるのを待ってました。

すると、誰かが私を指で小突いて来ます。振り返ると、ある初老ぐらいの方が、「おい!これだけ並んでいるだから食べ終わったら早く立てよ」と睨み付けながら言って来られました。

一人で食べてて立たないならまだしも、一緒の人間がいるから待ってたのであり、それに文句を言って来るのはどうなのでしょうか。仮に、理由を問わず、食べ終わったら退出するのが慣習だったとしても、そこで、そんな怒られる程のことなのでしょうか。

 

この年の夏にも、少し驚くことがありました。当時は少量ながら喫煙をしていたのですが、やはり立川駅南口周辺の別のラーメン屋でのことです。その場所が喫煙可だったので、吸おうとしたところ、近くにいた二人連れの女性の片方が聞こえよがしに、ここたばこ吸う人がいるから場所を移ろうと、もう1人を促して移動しました。喫煙していた当時でも、そんなにヘビースモーカーではなかったですし、見ず知らずの方に、そんなことを言われたのは、先にも後にもありませんでした。

 

もちろん、立川駅周辺以外でも、ちょっとしたことで睨まれたり、舌打ちをされたり、独り言のように毒づかれたりと言うこと(それらも不愉快ではありますが)は、数えきれない程あります。

しかし、昨日書いた神社の駐車場での出来事や、上述のようなことは、ゼロとは言わぬまでも、全部合わせても立川駅周辺で遭遇した回数には及びません。

そうすると、立川に行くことが多いからと思われるかも知れませんが、立川駅は乗り換えで通ることはたまにあっても、目的で行くことは少なく、都内の方が圧倒的に多いです。

 

もちろん、そういう方ばかりではないでしょうが、立川駅周辺だけでこのような出来事に多く遭遇するとなると、この近辺の人達の民度を疑いたくなってしまいます。