奥華子 2013 LIVEツアー 名古屋ファイナル Zepp Nagoya
あれから一週間も経ってしまった。
本当に華ちゃんのホールコンサートは当分見れないのかな?!
一年に一度は必ず足を運んでいたオレの恒例行事が減ってしまうのが寂しい。
ボトムラインやダイヤモンドホール・・・懐かしいなあ。
2月24日はとにかく寒かった。
腰と足のつま先にカイロを忍ばせておいて正解だった。
グッズの先行販売の列に並んでいたら途中で打ち切られ、そのまま入場の列になり、抜けるのも面倒なのでその列に紛れ続けていたら河童さんから着電&合流と相成りました。
札幌や福岡の土産話を聞きながら入場、即グッズ販売ゲットです。
カレンダーとマーフリャ~タオルとキャンディー
カレンダーのこの華ちゃん好き。
だけど中にあるポニーテールの華ちゃんがもっと好き!!。
そもそもポニーテール大好き(ちょっと脱線)
キャンディーは5個も買ったけど2個余る・・・誰に上げようかな?!
「kokuhaku candy」ですからねえ~。ちょっとだけ慎重に・・・ヘヘ(*^▽^*)
東京からの華ファン&鉄トモの方との挨拶も出来ました。
実は意外なことにホールコンサートで会うことがはじめてなんです。
大阪ではニアミスしてたんですけどね。
「落ち着かねえなぁ」ってソワソワする河童さんと少し談笑して開演を待つために席へ。
Last Letter の意味や今日までの思い、悩んでだした答え、今の心境、そしてこれからのこと、
それらを言葉を選びながら大事に話してくれる華ちゃん。
この姿勢が「奥華子」そのもの。
俺たちファンのこと大事に思っていてくれてることが伝わってくる。
「愛を見つけた場所」
やさしい歌ですわ~。
レポーターではないのでセットリストはいちいち控えてません。
色々な方が挙げてくれているので、おいら自身も知りたくなったらググって調べるザマです。
やっぱり最後は立って笑顔で!!手を振って!!
バンドライブまでの時間つぶし
恒例?!となりつつあるのかな、河童さんとすぐ近くのイタリアンレストランに入って華談義。
もちろんアルコール有りで!!
昼真っからワイン2杯飲んじゃった。
回りは学生ばかり、いい顔色なのはオレだけ。そんなことはお構いなし。
1時間半ぐらい居座って体も温まってきたしバンドライブに行こうか・・・。
BAND LIVE TOUR 2013
2曲目だったか「シンデレラ」
盛り上がってくれますか?!って華ちゃん言うから・・・・
別れの歌なんだけどテンポがいいので思わず立っちゃった。
回りは様子見的なスタンスだったのかな。
3曲目は流れでそのまま立って聴いたけど、4曲目で全員座った。
この時、お客さんの意志が紛れも無く同調した。
たぶんこれはこの後の伏線。
ドラムの人ってよく喋るのね。
タラちゃんのギターは優しい。
sugarbeansさん、おちゃめな踊りを披露。
ベーシスト安達さんのテクは凄い、ちなみに真正面だった。
怒涛の如く、熱くて厚い音の演目は続いてゆく。
1回目のアンコールはアンコールであってアンコールでない。
でもねやっぱりというかそういう雰囲気が漂っていた。
ダブルアンコールの拍手が始まってやがて華ちゃん登場。
会場もテンションマックス。
お客さんの拍手だけで1コーラス、2コーラス目からバンド演奏が加わったと思った瞬間会場総立ち!!一瞬の出来事。鳥肌が立った。
そう、これがさっきの伏線の答えです。
この日のガーネットは最高だった。
涙が溢れてくる。ずーっと溢れてくる。
最後にステージ上から観客一人ひとりに手を振る華ちゃん。
どうかこの人を悲しませることが起こりませんように。
ライブその後
河童さんと石川から来たトロさんと3人で呑んでました。
呑み始めてすぐに終電バイバイを確信。
カラオケに行くという流れになって華曲全曲制覇か・!?ってムード。
40曲あるらしく、華ちゃんの曲は一曲が長いから200分。
こりゃ朝になりかねん。
明日は仕事だし・・・ということで2時半ごろに離脱させてもらいました。
後日聞いたところによると5時ごろまで続いていたとか・・・。
私はその頃夢の中でした。
あー楽しかった。
また華ちゃんのあの笑顔に会えますように。
きっと会える。