熊木杏里LIVE TOUR 2013 Close to you ~白い足あと~ 長野 | 函音の音(はこねノート)

熊木杏里LIVE TOUR 2013 Close to you ~白い足あと~ 長野

長野に来るのは2回目です。

前回は and Life 千曲市でしたね。

10時の特急に乗り約3時間、長野駅に到着です。

$函音の音(はこねノート)
のどかな風景

$函音の音(はこねノート)
長野駅

$函音の音(はこねノート)
駅前広場にあった何か

$函音の音(はこねノート)
会場となるNBSホール


日中はとても暖かくて今日の会場の下見のために駅から10分歩いただけで汗ばむほど。

もっとも防寒のために4枚も着込んでいたせいもあったかな。


この日の前日のこと、いつ帰ってくるの?と聞かれ、なんとなく夜遅くと答えた。

そういえば旅程チェックしてないな?!と路線検索してみるとなんと・・・

名古屋に帰る列車の最終が19時40分。

これってすごく微妙。

開演が遅れてライブの進行も遅れて帰りの徒歩で何かあったら帰ってこれんてことじゃん。

時間気にしながらライブ見るのもイヤだしなあ。

泊まる事にしよ!!

そんで、「次の日に帰ってくることにしたから」って言ったら「ふーん」だって。

まあ、そんなもんですわ。

夜オイラが家に居た方が望ましい理由っていったら・・

犬のためです。

まあ、そんなもんです。




さてさて、この日の杏里さんは最初っからノッていた。

声の調子もいい感じで、一回だけ裏返ったけどあとは全く危なげなく

安心して聴いていられた。

声の芯が太くなったという印象です。


サポートメンバーは河野圭さんと岡部磨知さん

クリスマスライブと同じ顔ぶれです。

MCの時の杏里さんと圭さんのかみ合わない会話が面白かった。



あんまり内容は書かない方がいいですかね。

「お尻が痛くなった頃でしょう?!」って流れで立ち上がってモウイチドからのflag。

楽しかったなあ・・・。


終始楽しそうな杏里さんを見てると嬉しくなる。


最後は全員がスタンディングオベーション。

ツアー初日から!!

これにはさすがに鳥肌が立ったぜよ。


杏里さんを聴き始めたころは、「決して触れられぬことの出来ぬ女神」だった。

杏里さんも言っていたけど、以前よりも近くにいてくれると感じる。



それにファンの方との繋がりがまた広がっていった。


$函音の音(はこねノート)
帰りの特急を待つホームで電気機関車をパチリ

$函音の音(はこねノート)
乗った電車
乗務員は女性

$函音の音(はこねノート)
長野の山々


ステキな時間をありがとう。