「花散らしの雨」っていうんだっけ?
アトリエにたたずむ、ぎん。
3月6日の夜間救急に始まった、ぎんの通院。
おかげさまで、今は通院はしていません。
行かなくてよくなった、というわけではなく、
行かなくなった
というわけなんだけどね。
12日通院しておりました。
3月の中旬に薬を6日分出されて、飲み終わった後に通院せず今に至る。
夜間救急の折、パニックになった私は、前々から気になっていた
「アニマルコミュニケーション」というのを受けることにしました。
(前にチラっと書いたなw)
受けるならこの方に!
というのは前から決まっていて、今までも受けたいと思いながらも受ける用事がなかったのでそのままになっていたのだけど、ぎんの体調不良から時は今!って感じでね。
みっちのお膝の上のぎん
重くて足しびれるけど、しあわせの時間。
アニマルコミュニケーションとは、チャネリングによって問題行動を起こしてる子や虹の橋を渡った子に繋げて貰って対話する術のことです。
もちろん、スピリチュアルなので玉石混同の世界なので、アニマルコミュニケーターさん選びも慎重に。
私は依頼した方のブログを読んでいて、その方の人となりやアニマルコミュニケーターになったきっかけとか読んでたので迷うことなかったんだけど。
ぎんの体調のこと
ぎんが小さい時に、みっちがした手荒な躾のこと
ブラッシング嫌いにさせてしまったこと
等をお話してもらいました。
最初の報告では、ぎんは自分の体調よりも私の事を心配していて、私の精神ケアを先にするのを願っていました。
そのおかげで、依頼したアニマルコミュニケーターさんとかなりメールのやり取りをさせていただき、たくさんお話を聞いていただいたし、信頼関係も生まれました。
ぎんは私のエネルギーを受けているので、私が精神的に不安定にあったりすると影響を受けるようです。
ぎんは、私に心配するのを止めてほしいと言っていました。
「ママの、心配しないお薬ください」
ぎんはアニマルコミュニケーターさんにそう依頼。
このアニマルコミュニケーターさんはフラワーエッセンスの調合もしておられる方で、ぎんはそれを知っていてお願いしたようです。
あ、フラワーエッセンスと言っても、花の香りがするとか花のエキスが入ってるとかっていうのではありませんw
フラワーエッセンスとは、代替医療の一種(?)でイギリスとかではごくごく一般的な療法なのです。
アニマルコミュニケーションはまず2回ほどやっていただいて、その後はぎんの体調もあって様子見状態。
また、奉仕活動でされていらっしゃるのでできる時間にも限りがあり、その間はメールにてぎんの状態や私の事等のやりとりをしていただいてました。
最後のコミュニケーションは薬がなくなる前。
この頃すでに、ぎんの食欲は徐々に増え、トイレの回数もできてお腹見せてゴロンしたりとほぼ平時と変わらない状態になっていました。
コミュニケーションの報告では、ぎんの体調はなんと「変わりない」という答え。
さすがのコミュニケーターさんも軽くショックを受けたようですが、ぎんはそれでも敢えてそう答えたようです。
その報告をきいた私は、薬が無くなった後の通院を止めることを決意。
そうでなくても、ぎんは通院を嫌がっていたのは報告で知っていたので、片道40分かかる通院の時間と体力とを考えたら
「変わらないのに行ってもしゃーないわ」
ということ。
報告で、ぎんは言いました。
人の言うことを信用しないで。
大丈夫といったら安心し、大丈夫じゃないと言えば心配するのを止めてほしい。
人の意見に左右されるのではなく、自分の感覚を信じてほしい。
ぎんを愛しているなら、ぎんをもっと信じてほしい。
ママは本当の愛を間違っている。
ぎんを心配しているようで、本当は自分を愛している。
ママが本当の愛を学ぶ相手に、ぎんはなっている。
ママは他人を信用できません。
それは過去の可哀想な体験からきているものだけど、乗り越えてほしい。
ぎんの愛を伝えたいと思っているけど、ぎんの愛は、ママの思う愛のカタチと違うということを離していくから悲しまないで。
自分の愛を押し付けることを愛とはいいません。
愛ということをもう少し学んで下さい
アニマルコミュニケーションの報告はいつも涙がでます。
読み返しても涙が出ます。
ぎんは、私に本当の愛について学ぶために使わされたぬこなんでしょう。
その昔、ブログで「ぎんちゃんは運命の猫よ」って言っていただいたことがあるのだけど、
ぎんが私の元へくることになった理由を聞いても、ぎんは私のところへ来るべくして来たんだと実感。
ぎんは、夜中にトイレのドアをカリカリする問題行動があったのだけど、それに関しても
私がどうにもならないことにイライラしていますよというのを教えてくれていたようです。
ペットの問題行動は、飼い主のエネルギーを写す鏡であり、飼い主に知らせるためであるようです。
コミュニケーションの報告内容は、対話を文章化して下さった対談形式になっているので、ぎんのぎんがどういう風に語っていたかが解って興味深かったです。
最初の頃の、通院がイヤだというのにまどろっこしくもじもじと話すぎんは、読んでいてなんとも可愛らしく、
また、最後の報告のぎんは余計な事は話さず、伝えたいことだけを簡潔に伝えて自分からコミュニケーションを終了させる。
コミュニケーターさんに、
「見た目はかわいらしい猫さんの姿をしていますが、中身は神主さんのような・・・
必要なことを淡々とおくり、今起きていることとも冷静に向き合っている、そんな芯のしっかりした強さを感じます」
と言われておりましたw
こんんんんんんんんんんんなかわいらしい姿をしているのに
中身は・・・・
聞いてイメージしたのが
孔明www
・・・とまぁ冗談はさておき。
ブロ友さんにもペットを飼っておられる方や、愛するペットが虹の橋を渡った方たちがいます。
虹の橋を渡ったあの子がどうしてるか知りたい、伝えたいことがある
今いる子の問題行動が気になる、体調不良が気になる
という方がおられるなら、アニマルコミュニケーターさんにお願いするのもいいかもしれません。
私が依頼した方をここでリンク貼ろうかと思ったのだけど、このブログはブロ友さんだけでなくいろんなところから見る人もいるので
(何気にブログ村からとかのアクセスあるしw)
チャネリングには非常に体力を使うため、興味本位で依頼されてもご迷惑になってしまうので、後ほどアメンバー限定で公開させていただこうと思います。
アメンバーでない方は申請いただくか(読者であるとか条件ありw)、
がむばってご自身でお探し下さい
注:アメンバーは時折整理しております。
交流の無い方は整理されてる可能性があります
なんだかとりとめもない記事になったな~
書かないと文章力落ちるね(´ヘ`;)とほほ・・