判断ミス? | 自分らしくしなやかに

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自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

朝、日の出るのが遅くなりましたね。

今朝は5時にピンポンと呼ばれました。

リハパンの中の、尿取りパットの交換です。
呼ばれるのも、取り替えるのも
気持ちよくしてあげようと思うのですが、「ずっと痛かった」とか「一睡も眠れなかった」とか「リハビリの先生が触ったから痛くなった。前の入院の時も退院前までは安静にしてた」とか 
もう、ずっとブツブツ文句ばかり…

で、暑かったから台所までアイスクリームを取りに行って食べたから、
パジャマにチョコレートが付いたと…

もう、は?って思います。

敷居を乗り越えて、足で車椅子をこいで移動してるのです。

朝、昼、歯磨き、洗面と
母の元にせっせと運び、夕食には
母の車椅子を押して、リビングへ行っています。
トイレまでも毎回車椅子を押して移動し、
便座への移動も介助、リハパンやパットの取り換えも介助してるのに?

時々勝手に冷蔵庫まで行ってるって
なんなんやろ?

眠れないのは、お昼も夕食後も
こくこくと寝たからでしょ?
骨折の時は、もちろん痛みが起きる部分はなるべく安静に…だけど、
安静がもたらす廃用症候群の方が
恐ろしい…
多分リハビリの先生が来てもらってなかったら、あの痛みの起きた時から
寝たままになって居たかもしれません。
いくら丁寧に説明しても
聞く耳持たず、リハビリしたから痛いと
いうのを聞くのも嫌です。

もう、寝たきりになるなら
その方が、入院を考えられて
良かったかも…と

いや、その前に、
デパ地下で動けなくなったあの時に、
必死で連れて帰らずに救急車を
呼べば良かったかも…
と、頭をふとよぎります。

いやいや、入院したら
また、ご飯が不味いだのと言って
毎日食事を運ばないといけなかったり
せん妄が起きて、付き添えと言われたら…
どっちが大変だかわからないですね。

判断ミスだったのかどうか…