製作年 | 2016年 |
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製作国 | 日本 |
配給 | 東宝 |
上映時間 | 121分 |
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映倫区分 | G |
キャスト
「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などで知られるベストセラー作家・横山秀夫の著作で、2012年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、13年「このミステリーがすごい!」第1位など高い評価を得た警察小説「64(ロクヨン)」を映画化した2部作の前編。
佐藤浩市を筆頭に、綾野剛、榮倉奈々ら若手から永瀬正敏、三浦友和らベテランまで、豪華キャストが集結し、「ヘブンズ ストーリー」の瀬々敬久監督がメガホンをとった。
わずか1週間の昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。
事件は未解決のまま14年の時が流れ、平成14年、時効が目前に迫っていた。
かつて刑事部の刑事としてロクヨンの捜査にもあたった三上義信は、現在は警務部の広報官として働き、記者クラブとの確執や、刑事部と警務部の対立などに神経をすり減らす日々を送っていた。そんなある日、ロクヨンを模したかのような新たな誘拐事件が発生する。
原作者 横山秀夫の小説は随分読んだんだけど 最近は全く本を読む時間が作れなくって 本作は未読。
通称64と呼ばれる事件が軸だけど 横山作品らしく警察内部のごたごたがメインでサスペンスというよりはヒューマンドラマに傾倒してる。
広報官と記者の対立シーンは見ごたえがある。
前編なので 後編につながる事件編のような雰囲気なのかと思ったけど この作品の肝は前編にあったよう。。。
ラストではじんわりと涙がこみ上げるシーンも~ これ見ちゃうと 後編も見ようって思うよね。。。
ということで この日 ぶっ続けで後編も観ちゃいました。
記事は後編へ続く・・・・
(このフレーズ初めて使ったかも・・・・)