こちらの記事でもチョロッと書きましたが、

2月の某日、

わたしく、人生初の婚活パーティに行ったの(笑)

30代のときに、「合コン」は行ったことがあったけれど、

「婚活パーティ系」は参加したことなくて、

まさか、アラフォーで出戻り婚活するなんて、1mmも思ってなかったから 


とにかく、新鮮だったわ


私自身、スポーツがわりと好きで、

その中でも「卓球」は、上手い・ヘタ関係なく、皆で楽しめるイメージがあったのね。

だから、

「まずは、1vs1形式の、かしこまったお見合いパーティだと緊張しちゃうので、

趣味系のパーティで足慣らしをしようかな?」と考え、

「ちょっと軽く卓球してきます~」 的な感じで、

参加申込みしたわけです。
  
   

参加費は、女子は2500円で、飲食は無し。

初参加だったので、この値段設定が高いのか安いのかイマイチわからなかったんだけど、

(というか、イベントパーティ系の相場ってどの程度なの~?)


男性は女性の倍額で5000円くらいしてたわ。


飲食なしでこの価格は結構、高いかも・・・。

場所も、いわゆる公共の体育館だったしコスト的にはさほどかかってないプランだから、

運営会社さんとしては利益多めのイベントじゃないかしら




さて、参加者割合ですが、

男女比は、6:4、若干ですが男性が多かったです。あわせて35名くらいだったかな。

年齢層が、幅がひろくて、

男性は、20代前半~45歳くらいまでいらしたわ。

女性は、20代中盤が8名、30代が6名、40代は、、、私1人  イエイっ!


感想としては、

けっこう、楽しかった  

卓球が、ね。


  
若い女子とのお戯れを楽しみにしていた、男性陣には申し訳なかったけど、

久しぶりに卓球をしたので、わたし自身、気分が盛り上がり、

若い20代男子に向かって、パチーンとストレートショットを打ち込んだり

2 vs 2のペア戦では、和気合い合い、和やかムードでプレーができて(と言っても、私1人でそう感じてただけかも、笑)


終始、笑顔がこぼれた会でした



卓球プレーのあとは、

1vs1、ラウンド方式で、自己紹介カード(?)を見せ合い、自己紹介がてら、1人2分ほどの割合で、次々と男性陣とお話をしていくわけですが、

わたしく、正直に4●才、結婚暦ありとカードに記載してまして

紹介カードを交換する相手が23歳とかだと、

自分の子供でもおかしくない年齢差だったので、

おもわず、

「なんか、これだけ年の差が離れてると、逆におもしろい」と思い、

挨拶そうそう、爆笑してしまったわ

お相手の23歳男子も、

チラっとわたしの紹介カードの年齢を見て

苦笑い。。。。

バツイチにチェックしてある箇所をみて、

さらに、苦笑い。。。



で、わたしといえば、

「20代前半で、もう婚活してるの~?なんで~?」と

まるで雑誌の記者のようにインタビュー。

さらに、うっとうしさ倍増です(笑)


でもさ、

20代の男子って、たいてい、純粋そうな子が多くて、

「そっか、僕、婚活は早いですかね?」とか「卓球、楽しそうにしてましたね」とか、

あいずちもイイ間をもって「あ、そうなんですね。」とか上手でさ。



一応、嫌な顔は表にださずに、(内心はありえねーとか思われてたかも、だけど

アラフォー・バチイチ女子の変なテンションの高さにも、

優しく真摯に対応してくれました。



さて、この卓球婚活パーティでは、


最後に自分が気になる相手に「連絡先交換カード」を渡すのですが、

30代のイケイケ風な男子2人組みが、20代のカワイイ女子2人に連絡先交換を申しこんでいました。


まぁ残念ながら、私は男性からどなたも申込みはいただけず、(そりゃ、そうだ。 40代女なのに、強いスマッシュ打ってたらな~

私もカップルになりたいと思う男性はおらず、ということで


普通に帰りました。



同じ卓球チームで一緒だった、28歳の女性と

「こんど、一緒に卓球しようね」となぜか意気投合し、

LINE交換しましたわ


この経験からの教訓としては。


『参加者の年齢幅をよくチェックしてから参加しよう』


ですかね。


卓球自体は大好きなので、

「あ~、参加して損した」とかぜんぜん思わないけど、

やっぱし、

下限年齢は

ある程度見てから申し込まないと、

お互いに気を使う場面が多いのかも?って思ったよ。

まぁ、スポーツ系の婚活パーティは、

自然な出会いを求めてたり、普段の素の笑顔を見てもらいたい方には良いかもしれない。

わたしも年齢的に行けそうなものがあれば、また参加したいです。




追伸:

この卓球パーティで、20代男子の中で唯一、元卓球部だったAくん。


キミが、バツイチ・アラフォーの私に、

本気でスマッシュを打ち込んできたことは、

賞賛に値するぜっ