こんにちは、アンネです。

 
三連休は、音楽三昧でした。
 
10/5から10/8まで、「ARK Hills Music Week 2018 / サントリーホールARKクラッシックス」が開催されました。
このARK Hills Music Weekは、10/13(土)まで開催されていて、
今週はさまざまなイベントが開催されているので、
イベント詳細はこちらから→ ARK Hills Web site
音楽好きな方は、クラッシク音楽だけでなくJAZZも楽しめる生演奏もあるみたいですので、
ぜひ行ってみてくださいね。
 
 
さて、そんなARK Hills weekですが、
私は、大好きな辻井伸行さんのランチタイムコンサートと、ホリデーアフタヌーンコンサート W鑑賞へキラキラ
10/6は、辻井伸行さんのランチタイムコンサートでした。
サティ、ラヴェル、ドビュッシーの曲がエレガントでとても素敵な演奏でした。
 
 
 
↑ベタですが、サティ「3つのジムノペティ」は大好きな曲です。
 

↑外ではライブビューイングが開催されていて、沢山の観客が三浦文彰さんのバイオリンに耳を傾けていました。
三浦文彰さん、実物はヤングイケメンでしたよ(笑)
 

↑カラヤン広場(サントリーホールのすぐ前の外のライブ会場前)では、軽トラ屋台が沢山でていたり、マルシェが開催されていたり大賑わいりんごピザチーズサラダチョコカップケーキ
私は、フランス人のシェフが作るチェリータルトをチョイスクッキー
三浦さんのコンサートはタルトクッキーを頬張りながら、すてきなバイオリンの音色とともに、ライブビューイングで楽しみました。
こーいうカジュアルな鑑賞もなかなか良い。
 
 
そうそう、ランチコンサート中、辻井伸行さんが「日曜日はBSフジでアイスランドで撮影したコンサートの模様が放映されます!」とお話されていたので、日曜日はテレビで辻井さんとアイスランド交響楽団とのコンサートの様子を鑑賞しました。
 
TV映像を見つつ、私もアイスランド旅行に行った事があるので、その時行った場所と同じ所に辻井さんも行かれていたので、「 (南部にある滝)グトルフォス だ。辻井さんも行ったんだ!」
まるで一緒に行った気分になり、ちょっぴり嬉しかったですウインク
アイスランドは地球の息吹を感じられて、才能にインスピレーションを与える国だなぁと思います。
 
10/8は、ホリデーアフタヌーンコンサート「辻井伸行&三浦文彰&フレンズ」へ。
辻井さんの奏でるショパンは音がキラキラしていて癒されました。
三浦文彰さんのベートーヴェンは、若さと力強さを感じる演奏で、素晴らしいかったです。
 
 
 

芸能人の方も、ちらほらいらしていました。
クラッシック界では、辻井伸行さんと三浦文彰さんは注目の若手アーティストですものね音譜
彼らを応援する方も多いんだな~と思います。
 
 
わたしも恥ずかしながら、40代になるまでは、
クラッシック音楽にはそれほど興味はなく(苦笑)、有名どころの、サティやショパン、モーツアルトくらいしかCDは持っていませんでした。
ひょんなことがキッカケで40代になってからバレエやJAZZや、クラッシックのコンサートに行くようになり、
そこから、辻井伸行さんを知り、引き込まれるように辻井伸行さんのファンになりました。
なので、どちらかというと、いわゆるクラッシック音楽ファンというより、辻井さんご本人に惹かれているアーティストファンなんだと思います。
 
まさか、こんな連ちゃんでコンサートに行くほど、ハマるとは想像していませんでしたが、
いまの私にはフィットする趣味なんだろうなと感じます。