こんばんは、アンネです。

 

前回記事(→)の続きです。

 

私は今回のプロジェクトを通じて、いまさらながら

5つの「できていないスキル」があることに気がつきました。

(気がつくのが、遅ってへぺろ

 

  1. 相手の立場になって考える
  2. 交渉術を鍛える
  3. 文章理解力をアップさせる
  4. プロジェクトの目的をはっきりさせたあと、プロセスを練る
  5. 論理的思考で考えて推進する
 

上司からのヒントをもとに、

やるべきことが少しずつ見えてきました。

 

 

1.社会人ならよく言われることですが、上司曰く

「とはいえ、相手は自分ではないし自分と同じ考えの人はいないので、

正直100%理解しろというのは難しいと思う。

最初のステップとしては、「自分ならこうされたら嬉しいな~」と思えることを

想像して実行してみると良いです。

 

自分なら~、だと相手と合致しないこともありますが、
まずはこの思考から始めるのが手っ取り早いかもと思いました。
 

 

2.については、「色々なテクニックはある」という前提のもと

上司からの1つのアドバイスは、

「相手に選ばせる」というやり方でした。

 

これは私自身が、上司から仕事の指示をされるときにされていた?テクニックで(笑)、

指示ではなく、自主的にやってもらえるよう促す方法です。

選択制などで相手に選ばせると、

自分で選んでやることになるので、

やらされた感が少ないそう。

 

3.これは、私が国語力がないせいですが(笑)、文章読解力を鍛えないといけないようです。読書かな~。

 

4.プロジェクト推進が下手な私みたいな人は、プロセスを見がちだけど、

例えば何か問題が起こっていて、その問題を解決して

〇〇という理想の状態にしたいという

「目的」をはっきりさせることが第一歩と言ってました。

う~ん、たしかにそこはいつも抜けていたかもなぁ。

 

5.論理的思考は女性は苦手ですよね~(弱気汗)。

でも、これも定型文みたいにフォーマットが決まっているので、

それにのっとって考えるだけでそれなりに「論理的」な言い方になるそうです。

 

例えば、ある問題が発生していたとして、その原因となるものを調査ししっかり分析する。

いろんなケースをフレームワークなど使って掘り下げてみる。

より合理的な結果を導き出し、提案する。

 

私たちって、なんとなく、

感覚で「コレ」って決めつけちゃうことが多いけど、

そうではなく、下調べ(面倒だけど~)をして、

多角的に調査したうえでWin-Winな結論を提案できるのがベストなんですってメモ

 

苦手なポイントをはっきりさせることって、

得意なポイントを知ることと同じくらい大事だと思うの。

なぜなら、

苦手を知らないままということは、成長のチャンスを失っていることに等しいから。

 

苦手なスキルがあってもOK。

だけど、見ないふりをするのはもったいない。

できることから、自分にチャレンジさせるのも

長い人生のうちで必要なことかもしれませんね。

 

今回は、自分ができてない点がはっきり分かったので、良かったです。

 

言われたことで脳内で感じていたモヤモヤが晴れ、

すっきりした感じかな~。

 

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