こんばんは、アンネです。

 
今年は10日間という長めの夏休みを頂き、
スペイン旅行に行くことにしました。
 
わたしは、若いときから海外旅行は大好きで
20代からアメリカ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパと旅を楽しんできました。
 
旅のスタイルは、ひとり旅、現地で旅友達と合流、カップルでいく、友達と行く。
 
その時々の気分や状態(彼氏がいたら彼氏をさそうし、旅好きな友達ができたらその子を誘うみたいな)によって、変えています。
 
最近はひとり旅が気楽なので1番多いかも?
 
 
でね。
40代中盤を過ぎてつくづく感じるのは、
「からだが元気なうちに行きたいところに行った方が良いな」ってこと。
 
 
40代過ぎるとさ。
親の介護とか、(わたしはバツイチ子どもなしだから分からないけど)子供の受験とかママ友との付き合いとか、色々出てくるわけで。
 
女性はさ、中年過ぎたら更年期とか体調崩す年代に差し掛かるわけで。
 
そう考えるとこの先、どれだけ行きたいときに、行きたい国に行けるかなんて分からないのよね。
 
 
実は今回海外に行く事になって、
認知症初期の母に、恐る恐る「スペインに旅行にいくね」とあとで見返してわかるように、事前に手紙で伝えておいたんだけど、
なんか不安になって、出発前日に電話で伝えたら、
「海外のどこにいくの?そんな事あなた言ってたかしら?」
 
…。
 
もう老齢の実親を、旅行の緊急連絡先として登録することは難しいとひしひしと実感しました。
 
となると、
これからは連絡の取りやすい国内旅行か、海外旅行は比較的安全性の高い近場の国とかになるのかなぁ。
 
やっぱり、
旅行は行きたいって思ったときに行かないとタイミング逃してしまうなぁと感じました。
 
いつまでも、
同じ旅スタイルではいれないのよね。
 
年齢に合わせたスタイルで続けられたら良いな。
 
 
羽田空港国際線ターミナルで、大好きな抹茶ラテを飲みながら、出発待ちですニコニコ