こんにちは、アンネです。
今日は、前回の記事（→☆）の続きになります。
海外旅行１人旅にもっていくと便利なグッツを
ランキング形式で紹介しています
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第２位 海外旅行用ＡＣアダプターＵＳＢ付き＆電源変換プラグ
スマートフォンの充電、デジカメや一眼レフの充電にかかせないアイテムです。
電子機器自体がユニバーサルユースであることを前提とすれば、
ＡＣアダプターや電源変換プラグはしっかり用意したいところですね。
私はスマホ充電、ミラーレスカメラ、モバイルバッテリー用として
海外旅行兼用のタップは必ず持っていきます。
↓コンセント２個口、ＵＳＢポート２個口、コンセントはマルチコンセント対応なのでほとんどの海外のコンセントに合わせて変更できて超便利です。
乗り継ぎする国の空港ゲート内でも充電するときなどにこうしたマルチ系変換タップは活用度が高いです。
常に手元にもっておくと良いでしょう。
↑ミッキーマウスの海外旅行用のマルチコンセントが意外と秀逸。ＳＥ、Ｏ、Ａなど世界中のコンセント口に組み合わせることで合うように作られています。毎回、海外旅行にもっていきますが、とても役立ってます。
定番ですがこういう海外変換用プラグも行く国に合わせて持っていきます。
この単独プラグタイプは、海外旅行対応のドライヤーやコテなどで使用すると良いですよ。
洗面台やバスルームなどの、携帯やデジカメの充電とは違う場所で使うときにとても便利です。
ドライヤーやコテなど海外仕様ができるものを用意すると便利ですよ。
日本では通常通り利用し、突発的な海外旅行でもそのまま流用できますのでね。
第１位 空のペットボトル
空のペットボトルは、実は、各空港で活躍します。
空港のセキュリティーを通る時に、ペットボトル等の飲料水はゲート内に持ち込めません。
せっかくペットボトル飲料を購入しても、安全管理のもと、セキュリティーゲートを通る前に飲み干すか、残っているならその場で廃棄しないいけません。
飛行機の乗換がある場合、トランジットするゲート内で１時間以上、待つこともありますよね？
もちろん、ゲート内にもキオスクなどがありますので、普通にペットボトルの飲料は購入できますが、
ペットボトルや飲料類って、意外と高いのですよね～。
私も今回ドーハ空港で乗換して３時間待ちだったのですが、
ペットボトルの水は、平均して、約4ユーロでした。水500mlで、約486円ですよ？
これをたかだか数時間過ごすためだけに、買うのもちょっとね？じゃないですか？
それに、ゲートがオープンしたら、数分後に機内に入れば、飛行機の中で、ウェルカムドリンクが待っている・・・
となると、ゲート前で待っているときに、「ちょっと口に水分を入れたい」って感じたときに
水飲み場から無料の飲料水をそのペットボトルに入れて、水分補充をするのに空のペットボトルが大変役立つのです。
（仁川（インチョン）空港など大きめな国際空港だとトイレの付近に水飲み場があることが多いです。小さいローカルな地方空港だとないのでご留意を・・・
）
このことに私が気づかされたのは、
以前に、韓国の空港で３時間も乗り継ぎがあって、
「喉が渇きそうだけど、ペットボトルを買うほどではないし・・・
。というか乗換地で現地通貨で買うのもめんどくさいな。ちょっと口が潤えばいいんだけどなぁ・・・」と感じていたら、
ある韓国人が空のウォーターボトルを無料の水飲み場で補充しているのを見まして、「お、ＮＩＣＥ アイデア！」と感じたのがキッカケです
個人的には、わざわざおしゃれなウォーターボトル（↓）を持っていくのはオススメしないです。
その理由は、国際空港ではセキュリティー検査で、いつボトルを捨てる指示（アメリカなど北米だと、その場で飲んでいるものを捨てろと指示されることも多いので）を受けるかわからないですし、
そうなると、いつもでもどんな時でも、簡単に捨てられる安価な空ペットボトルでＯＫだと思います。
あと、単純にふつうのペットボトルの方が軽いので便利です。
↑こういう空ボトルを持っている方々も最近多いみたいです。
↑空の持ち出し用のペットボトルとして、「いろはす 天然水」は私はオススメしません。その理由は、くしゃと簡単につぶれてしまうからです。空のペットボトルは旅行中つねに持って歩くので、耐久性のあるペットボトルがオススメです。
長くなりました。
海外旅行２０年の経験で、得た色々な知見があるので、
今度、別記事でご紹介しますね
８月は夏休みで海外旅行に行かれる方も多いかと思います。
安全・安心で、楽しい旅行を楽しんでくださいね
bon voyage
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