こんばんは、アンネです。

 

わたし海外旅行歴は約20年ですウインク

友達や彼氏と行くこともありましたが、1人旅の経験も多数あります。

アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど様々な国に気の赴くまま旅をたのしんできました。

当然ながら、海外旅行では、たくさんの失敗談もたくさんありますあせる

 

若い方々にもこれからがどんどん海外旅行に行っていただきたい、そして

とくに女の子には、安全安心でいろんな海外旅行の経験を積んでほしい・・・ニコニコ

 

 

そう願いつつ、

わたしが感じた「女1人で海外旅行を楽しむコツ」を伝授したいと思います。

 

 

私が海外旅行、とくに女性が1人で海外旅行にいくときに

安全安心していくために、

とても大事にしていることが、

3つあります。

 

それらを特別にご紹介しますね。

ご参考になれば幸いです。

 

1つめ。

『あなたの弱点環境はどのタイプ?』

 

ちなみに私自身は

「熱帯雨林に弱いタイプ」ですニコ

つまり、湿度と温度が高い環境に弱いという意味です。

 

 

私はアジアなど、蒸し暑く、かつ、高温境の海外旅行へ行くときは

1人で旅行するときは、万一の非常事態があったとしても、

どうにか自分だけで対処できるように、事前に準備をしっかりして、

細心の注意を払って旅行にでかけています。

なぜなら、私の体が対応しきれないような苦手な環境がある国に行くときは、

日本にいるときより、2倍、体調を壊しやすいからです。

 

 

自分がどの環境に強いか、弱いかは、

日本にいるときに、体感で、自分でも判断することが可能です。

 
あなたは普段、日本で生活していて、
温度、湿度など天気によって、気分や体調に変化は起こりませんか?

 

・湿度が高いのは大丈夫だが、高温がダメ (例)南オーストラリア

・湿度が高いのも、高温もダメ (例)アジア地域

・湿度が低いのは大丈夫だが、高温がダメ (例)中東、アメリカ西海岸

・湿度が高いのは大丈夫だか、低温がダメ (例)アメリカ東部

・湿度が低いのも、低温もダメ(例)ロシア、北欧

 

人間は「環境対応能力」に差があります。

海外旅行にいくとき、とくに、女性が1人で旅行にいくのは

実は、家族や友達と旅行にいくときより2倍以上のリスクが付きまといます。

そんな無駄なリスクを少しでも削減するために、行く国によってご留意いただく点が存在するのです。

 

オンナが1人で海外旅行にいくというのは、

それなりに「リスク」があるからです。

 

 

湿度が高く、温度も高い、アジア(タイ、インドネシア、インドなど)は、

環境に弱い方がいくと、1~2日で、具合が悪くなったりして

せっかくの海外旅行が楽しめなくなります。

 

たとえば、そうした高温・多湿に弱い方は、

・塩分補充のため、塩キャンディーや干し梅干しを持ち歩く

・水分をよく取る

・2時間に1回は日陰で15分の休憩と取る

などに留意します。

 

低温かつ乾燥していることに弱い方は

・ホッカイロを持ち歩く

・温かい飲み物(できれば水筒で白湯を飲むのがGOOD)を持ち歩く

・マスクをする

などに留意します。

 

 

 

 

2つめ。

『思い出重視派?そのとき楽しむ派?』

 

思い出重視とは、いわゆる記録を取る(=写真)ことを大事にしているか?といういこと。

そのとき楽しむ派とは、写真は2の次でガイドさんのツアーなどその場での観光体験を重視するってことを意味します。

これらによって、旅のスタイルが異なります。

 

私は、思い出重視派(=写真をしょっちゅう撮る派)なので、観光地では、カメラを準備する必要があるので、他人より1つの観光地にいっても、普通より2倍時間がかかります。

例えば、1か所の観光地にいくと、20枚~100枚の写真を撮影しますので、普通に観光している方々より時間がかかります。

 

なので、1日の観光プランも1.5倍、時間をかけてプランニングしないと終わらないのです。

写真はそれほと重視しない方々は、

撮影時間も短いはずです。

その分、観光時間に十分な時間をさけることができるでしょう。

 

3 行く国の宗教について学ぶ

 

キリスト教、仏教、イスラム教など世界には多くの宗教がありますね。

自分が行く国の主となる宗教が何なのか?を知っておくのは基本中のマナーだと私は感じています。

 

とくにイスラム教色が強い国に旅行にいくときは、

肌を露出しない、ハデな行動はしない、夜は出歩かない、食事は豚肉はNG、ハラール食を意識する、お酒は飲まない、など、海外とはいえ、細心の注意をはらって行動しています。

 

 

これ、日本人には「え?旅行客なのに、そこまでする必要あるのか?」「そんなに気にしなくてもOKじゃない?」って感じちゃうかもですが、

島国の日本と違い、海外では「宗教」は重要案件です。

 

たぶん、何度も海外旅行に行く方ならわかっていただけるかもですが、

西洋人、東洋人問わず、信じている「神様」を侮辱されることほど、

嫌な事はなんですよね。

 

なので、神様への「礼儀」は大事。

クリスチャンの教会に行くときはノースリーブ、短パンはNG。

中国などの 道教寺院 では線香や金紙を使った拝礼をするなど、

事前に調べて敬意をもったお祈り方法を学んでからいくと良いでしょう。

 

 

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