こんにちは、アンネです。

 

スターバックスで読書をするのが好きなんですが、

いまは、落合陽一さんの本にハマってます。
 
「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と、育てる人のための教科書」
タイトル長っ爆笑
 
落合さんの本の中では、分かりやすく書かれていて、
お子さんを育てているお母さん、お父さん向けという感じでした。
 
私は(子供はいませんが)幼児教育に興味があるので、
これからの子供たちにとって、どういう学び方が大事になるのか?
未来に得るべき学習とは何か?のヒントを得ることができました。
 
私たち大人の学習についてもふれていて、
リカレント教育(生涯学びつづける教育システム)にも言及されていました。
 
実際、わたしも普通のOLを長年やっていますが、
「そろそろ、1つのキャリアを長く続けるような働き方は先細りしていくだろうな~にやり」と感じています。
未来を示す本に興味があるのも、
時代の変化を肌で感じ取っているからだと思います。
 
 
同じキャリアを長年続けていくことは、スペシャリストとしては良いですし、
おそらくそういう今までの働き方も100%、なくなることは無いと思います。
 
ただ、40代と言っても、この先の人生は長い(実際は短いですがウインク)ですし、
落合さんやホリエモンさんが発言しているように、
AIやロボットはますます一般的になっていくにつれ、
今ある仕事の方向転換を強いられ、
別のやり方も見出していかなきゃいけなくなる。
 
例えば、
長年、経理で経験を積んでいても、
この先、実務にAIやRPAが入ってくれば、今の業務の2/3はコンピューターに変わられてしまうことも十分あり得ます。
その会社で新たな業務が増えれば、同じ会社でそのまま勤め続けられますが、そうなるかどうかは
会社次第ですし、正直わからない。
 
だから、私たちは何歳になっても、
新しいことを学び続けていく。
しかも、ライスワークではなく、ライフワークのために、楽しんでやれることや、自分が苦にならないことを選択する。
落合さんのように何かに偏った才能がない方は、3つの柱で趣味(または特技)を増やして、
それらを掛け算して個性的なスキルを身に着ける。
 
「かけあわせ個性」
 
他にはない、独自性のある事(スキル)こそ、これから必要とされる人材になるんですね。
 
私は、落合さんみたいに、研究やアートなど何かに偏って集中するのはできないかもですが、
(あれこれ、薄く広く興味を持つタイプなので)
 
「ちょっと好き」、「ちょっと得意」なことから、
まず始めてみようと思いました。
 
 
クローバーブーケ2クローバーブーケ2クローバーブーケ2クローバーブーケ2クローバー
 
記事がお役に立ちましたらとても嬉しいです。
ポチしていただけるとありがたいです。
 
フォローしてね!