《2024年4月17日》
話すことと、人を笑わせることが大好きな有香が見つけた、自分らしさを表現する術としての落語。
必死にネタを探さなくても、ゆかしーの日常はおもろいことで溢れています。
この度、成人期を楽しむための落語は、ブログ【(仮名)楽亭ゆかしー】として、【YUKAのおもちゃ箱】から独立させることにしました。
よろしくお願いいたします。
アメンバーについて
ダウン症児の保護者、教育関係者など、ダウン症児と関わりのある方に限定させて頂きます。
アメンバー申請の折には、ダウン症児との関係が分かるメッセージをお送りください。
尚、ダウン症児との関係が分かるブログ(アメブロ)を書いていらっしゃる場合は、メッセージが無くても承認いたします。
《2024年3月24日》
この度、ご縁を頂き、アメリカの映画の日本語への吹き替えに挑戦させて頂きました。
有香が吹き替えを担当したのは、今年の世界ダウン症の日の啓発ビデオに主演されているマディソン・デヴリンさんが演じたコセンティーノという名前のパワフルな女の子です。
英語の唇の動きに、日本語をはめるのは大変でしたが、素晴らしい経験をさせて頂きました。
テレビで映画を観て、大喜びしました。
とても面白い映画です。ぜひ、ご覧ください。
下記は一般社団法人Get in touchさんのfacebookよりの転載です。
↓↓↓
💛今日3月21日は「世界ダウン症の日」💙
💙4月2日は「世界自閉啓発症デー」🩵
「一般社団法人Get in touch」がマイノリティタレントたちを映画の吹替キャスティングを!
三ツ矢雄二、東ちづるも共演!
ダウン症のある俳優のキャスティングで話題になったスペイン映画「だれもが愛しいチャンピオン」 のリメイク米国版「チャンピオンズ」がネット配信されています。
誰も排除しない「まぜこぜの社会」をめざして活動する Get in touchは、ダウン症・自閉症のあるご本人さんたち9人の、吹替のキャスティングに協力をしました。
声優でGet in touchの理事の三ツ矢雄二、俳優で同団体 代表の東ちづるも共演しています。
【ストーリー】
マイナーリーグのバスケットボールチームの元監督であるマーカスは、事故を起こして裁判所から社会奉仕を命じられ、知的障害者たちのチームの監督をすることになる。当初マーカスはチームに可能性を感じていなかったが、やがて力を合わせればこのチームは想像以上に前進できることに気づくのだった。
💛💙この映画に出演しているマディソン・デヴリン(コセンティーノ役)は、
今話題のDsiで公開されている、世界ダウン症の日啓発動画に主演しています
日本語訳がついています↓
◆キャラクター名/日本後吹き替え声優
フリオ/三ツ矢雄二
ドット/東ちづる
ジョニー/丹下開登(だうんしょーず)
マーロン/山本春樹
コンセンティーノ/村上有香(楽亭ゆかしー)
ショータイム/鈴木俊太朗
クレイグ/高井萌生(だうんしょーず)
コディ/大嶋諄(だうんしょーず)
ブレア/金子衛
ダリウス/中山翔太
アーサー/五関利躍
日本語吹替映画はコチラからご覧になれます
↓
Amazonプライム・ビデオ
Apple TV
U-NEXT
Hulu
ひかりTV
VideoMarket
music.jp
【番組名】ウエークアップ
【日 時】11月18日土曜日 朝8時から
【放送局】読売テレビ(関東は日本テレビ系)https://www.ytv.co.jp/wakeup/
【特集コーナー】
「ダウン症の若者らがお笑いに挑戦」
【内容】
11月12日に開催された 第4回日本ダウン症会議/第5回日本ダウン症学会学術集会の『市民公開講座 お笑いD-1グランプリ』の様子など
【ビデオ出演】
チーズハンバーグ・鳥𠮷・楽亭ゆかしー
【スタジオゲスト】楽亭じゅげむ
放送後、番組内のYouTubeチャネルにて
三組の舞台映像が公開されます。
※報道番組につき放送が延期になる場合があります
8月12日に大阪で開催されたJDS主催の漫才講習会に参加したことで、思いがけず、11月12日の市民公開講座に落語で出演することになりました。
諸事情により、台本を自分で書くことになり、本格的にお稽古が始まったのは9月22日でした。
舞台までの50日間、有香は有香なりに、一生懸命に取り組みました。
落語に取り組むきっかけをくださったJDSの皆様。
丁寧に取材してくださった読売テレビのディレクターはじめ、撮影クルーの皆様。
師匠の楽亭じゅげむ様。
本当にありがとうございました。
そして、そして、
一生の宝物になるような素敵な写真をたくさん撮ってくださったアップ君パパ。
感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
18歳から40歳ぐらいの、ご本人向けの性教育のワークショップです。
参加される方(ダウン症者)は、「第4回日本ダウン症会議/第5回日本ダウン症学会学術集会」への参加登録(無料)と、ワークショップへの申込みが必要です。
付き添いの方は、「第4回日本ダウン症会議/第5回日本ダウン症学会学術集会」への参加登録(有料)が必要です。
【出典:JDSのインスタ】
自分のからだは自分のもの。「好き」「イヤ」は自分で考えて決める。好きな人ができたらどうするか。
ことわられたらどうするか。参加者の皆さんと楽しく学び合います。
まだ参加者枠に空きがあります。ぜひご参加ください。
●ダウン症のあるご本人向け企画「性教育ワークショップ 〜『好き!』『イヤ!』〜自分で考えて決めよう〜」
メインファシリテーター:千住真理子(福祉型専攻科「ぽぽろスクエア」・せいかつをゆたかに実行委員会)
ファシリテーター:永井 夏子(福祉型専攻科「ぽぽろスクエア」)
ファシリテーター:植田 紀美子(関西大学人間健康学部)
★ワークショップの内容はこちらをご覧ください
https://supportoffice.jp/jds2a/pdf/program01.pdf
★参加者募集中。18才〜40才くらいまでの方・先着順。ワークショップに参加する方は、「第4回日本ダウン症会議/第5回日本ダウン症学会学術集会」への参加登録が必要です。また、当日、大阪・門真市の会場に実際に来られる方のみ参加できます(オンラインではありません)。
<申し込みフォーム>
夕食の途中でデザートのゼリーを食べたがりました。
その時の会話を再現ドラマ風にお送りします。声は23歳です。
母親「かぼちゃを食べたら、ゼリーを食べる権利があります!」
有香「けんりどこよ?冷蔵庫?けんり食べたーい」
小さい頃は長い会話は覚えられないし、因果関係の理解は難しいですね。
保育園で電気のスイッチに手が届かなかった時の会話を、再現ドラマ風にお送りします。声は23歳です。
先生「手が届かない時はどうしたら良いの?」
有香「ご飯を食べる!」
当時、食が細く小さな有香に、『ご飯を食べたら大きくなる!』と言い聞かせていました。