「何かあったら私にぶつけなさい…」 ≪高2・10月8日≫ 母親「お母さん、嫌なことだらけで、もうあかんかも」 有香「そんなこと言わない。何かあったら私にぶつけなさい。私が相談にのってあげるから」 母親「そう?有香ちゃんにぶつけたら、どうしてくれるの?」 有香「それはそうかーって。そういうことあったのーって」 有香「お父さんでもオッケー」 母親「何が?」 有香「会社のことでも。私がどら焼き食べながら相談にのってあげるから」 ただ、聞いてもらうだけで心は軽くなりますね。