生理痛がひどく鎮痛剤のなかでも強い薬を飲んでおり、鎮痛剤で胃があれてしまっているというお客様に、2ヶ月毎週通っていただいておりました。

そして、昨日うれしい報告をいただきました。

治療はじめてから２回目の生理がきたが、鎮痛剤は初日一度飲んだだけであとは飲まずにすんだとのこと。

鎮痛剤をのまなかったから胃の痛みもなかった！と喜んでいただけました。

治療法は、カッピング、生姜灸、鍼で毎回体調にあわせてメニューを変えていきました。

2ヶ月くらいたつとお客様の月内での体調の変化がつかめてきます。

そろそろおなかをあたためていかなくては等と治療計画をたて、お客様の健康を維持するフォローができるようになります。

未病を改善し、からだがもっている力を発揮できるお手伝いをするのが東洋医学と考えます。