あなたが動くと人は去るよ | メンターたかはしの「人生"直球”アドバイスBLOG」

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15年ぐらいHarley-Davidson乗りで、波乱万丈なアラフィフ人生を歩んでいるビジネス系コンサルタントが「カリスマメンター」の顔として書く「直球ブログ」。ビジネス、自己啓発、恋愛、人間関係、お金などなど…いろいろなジャンルで書いてみようかと思っています。

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久しぶりのブログの更新になってしまった…

まぁその間いろいろありまして(笑)
特にプライベートな部分が大きくて…相変わらず波乱万丈なわけです。
("辛酸なめ男"な人生はいい加減やめたいところ)


さて今回のお題。
特に起業した時に起きることなんだけど、これはよく相談を受ける。

いままで親しくしていた人が、起業した時になぜかボロボロとあなた
のもとを去っていくことがあるんだ。

これは起業だけに限らないよ。
例えば、大きく環境が変わることなんていい例だよね。

・住む環境を変えた時
・違う組織に属するようになった(学校、企業、団体など)時
・あなた自身が大きく変化・成長した時 など



これはオレもいっぱい経験しているんだけど、確かに悲しいよ。
「え?なんで?どーして?」となるからね。

結論から言えば、これらのことは

仕方がない

ことなんだ。

あなたが変わった時、それは次のステージへ移行したことになるんだ。
(レベルが上がったと勘違いしないように)
つまり踊っていたステージが変わったことと同じ。
でもね、残された人たちは移動したあなたとそのステージをこう思うんだ。

あ、いいな~あいつ。
あっちのステージの「芝生は青い」んだろうなぁ
と。

だから人は羨望で離れる。
(これは当の本人たちにはまず自覚できていない)

さらにその羨望が変われば"嫉妬"や"憤怒"に変わる。
その場合はあなたを罵倒するだろうし、さまざまなネガティブなことを
きっとあなたに向けるんだよね。


だから仕方がないんだ。

相手がこう思うことは基本変えられないから。


でもここで落ち込むのではなく、そういったあたなの変化があった時でも
誰があなたのもとを去らないか?という部分に注目すべきだと思うよ。

それがあなたにとって本当に大切な人だから。


PS
先日九州に行った時に撮ったもの。
久しぶりに素晴らしい歴史に触れたな。急に美術館か歴史ある建物に触れ
たくなった49歳の秋。



あぁ…こんな気持ちよい秋晴れの中、歩きたいな~




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