急に寒くなったり
暖かくなったり

春らしさが感じられます。



いつもの
職場からの帰り道。



大きな川にかかる橋を通るとき




空が
とっても近くに感じる気がします。




その時間
自然と
空にいる主人と会話をしている自分がいます。


「だいちゃん、今日は疲れたよ~。」


「だいちゃん、だいちゃ~ん♪」
→だいちゃんの唄
作:はるまま)


「だいちゃん。あいたいよ」



会話…ではなくて
一方通行なんだけど…。



毎日
そんな感じで
ボソボソひとりで話しています。




今日の帰り道。


だんだん日が長くなってまだ空が明るかった。



雨上がりの夕日が
とてもきれいで
伊吹山や、養老山脈が
はっきり見えた。



飛行機雲が
たくさんあった。



こんな素敵な空を見ると


だいちゃんと
一緒に
見たかったな…。



そう思って
胸が苦しくなります。




どんなにステキな景色を見ても




一緒に見たい人と
一緒に見れないという現実が




途方もない
寂しさとなって
押し寄せます。




どんな景色も、
どの季節も
どんなに辛い時も


だいちゃんと
一緒だということが



きっと
幸せなんだと
思います。



もう
一生、叶わない
私の夢の幸せ。