じゃいこさん熱が出たんですよ。
母の長い夏休み後の仕事開始のその夜に。 そんなもんだよね。
咽頭え~~~ん!
よって
熱上しょ~~~う!
よって
身体がホッ~~~ト!
救いは、
機嫌もいい!
食欲もある!
急いでご飯を作ろう!
その間、兄君が
看病をしてくれました。
何度も冷たい氷水に手を入れ、タオルを代えてくれました
(じゃいこは、冷えピタが嫌いなのです)
「ご飯出来たからね~」
私の声に
兄「冷たい手でごめんね。お兄ちゃんが
連れて行ってあげるからね。」
キッチンに聞こえてきた兄の言葉にウルってしちゃった。
具合の悪い、じゃいこは重いだろうに抱っこで椅子に座らせてくれました。
兄「全部、食べなくても大丈夫だから、
ゆっくりでいいからね。頑張って食べようね」
私が伝える前に、兄君が伝えてくれました。
トイレと言えば、扉を開け電気を付けてくれて!
全部、自ら行動をしてくれました。
優しい子に育ってくれて、ありがとうね~
兄君。