我が家のにゃんず、みんにゃ13歳になりました。

そんなある日、くりの口の中にぷっくりとしたものが。
左上の牙のところが腫れていました。

翌日病院に連れて行き、腫瘍部分を切り取って検査に出すことに。
そのために、全身麻酔。

検査結果は悪性腫瘍でした。
治療方法として、外科的手術、放射線治療、免疫療法、このままなにもしない、などが挙げられました。

放射線治療は、
1) 受けられる病院が少ない
(ただ、家から10分ほどの医療センターで受けられるとのこと)

2) 放射線を照射するために全身麻酔が必要となる。回数も病院によって差がある。

3) 費用がかなりかかる


免疫療法はほぼ効果がない。


残るは、手術か何もしないか。。。
13歳という年齢を考えると、このまま何もしないという選択肢もありだと先生はおっしゃった。
その場合、腫瘍が段々と大きくなり、最後は食べられなくなると。
ごはん大好きくり坊さんが、食べたくても食べられないなんて。

外科的手術は、腫瘍を切り取り、牙を抜いて、骨も一部を削ると。ごはんが食べられないので、一時的に胃ろうチューブを設置すると。

頭の中は真っ白。