メスチノン。 | MG息子と歩く道。〜ときどき年子育児〜

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息子は、先天性内反足で産まれて来ました。
そして2歳になる前に重症筋無力症とゆう難病にかかり、今も治療中です。
それらの闘病記と日々の年子育児の事などを書いていきたいと思います。

息子の病名が確定した所で治療法やこれからの事を色々相談した結果、まずはメスチノンとゆう内服薬の抗コリンエステラーゼ剤で様子を見る事に。

少しずつ量を増やしていき、40mg分3まで増やしました。

眼瞼下垂が改善しないままだと年齢的に弱視になる心配があるので、まずはそうならないように眼瞼下垂を無くす事が息子の場合は最優先でした。
瞳孔に瞼がかかっている状態が長く続くと弱視になる危険があるのだそう。


メスチノンのみで症状はある程度改善されて、眠い時や気を抜いた時にまだ下垂はあるものの、瞳孔にはかからずきちんと両眼視をしているので、眼科医とも相談をして一度退院して週に一度の外来で様子を見てみましょうとなりました。


入院したのが3月5日、メスチノンを内服しはじめたのが3月14日、最初の入院は丸々一カ月の入院でした。