目の病気と知識 | 大阪ひとり定年生活(旧、中国北京ひとり生活)

目の病気と知識

子供の頃、学校で人間の舌は味覚を感じる部分が分かれていると

教科書にも書いていた。

それが近年、嘘だと報告された。

私にはどうでもいい話ですが

生活にまったく影響しない。

 

ただ、先日のNHK「ためしてがってん」で観たのはちょっとショックでした。

近眼や老眼は目のレンズを調整する筋肉のチカラが弱くなってくるから。

これ自体は間違いではないですが

目はレンズ筋肉以外に眼球全体の前後の大きさを変えて調整しているのです

近視がひどい人はこの眼球の後方が膨らんでいます

この膨らみが戻らずに歪化して

様々な病気を併発させて、さらに失明をと辿り着くそうです

(視野が狭い、ものが曲がって見える等)

現在は、失明前に治療すれば問題ないようです

これまでレンズの筋肉の衰えとばかり信じて来ました

私は白内障手術で人工レンズなので

もう視力のトレーニングなんて関係ないと思っていましたが

そう言えば、

医者が手術後、3ヶ月以上経過しないと正常にならないとも言っていたが

これは眼球自体が調整しているのだろう。

私の場合は、たしかに術後スマホの小さな文字は見づらかったが

今はかなり見える。

遠くを見る時はメガネをしている

(そのタイプのレンズを入れたから)

でもメガネの度数が合っていないのにかけている

このような事をしていると

眼球に変化を齎すかもしれません

メガネの調整に行こう!!