リモートワーク | 大阪ひとり定年生活(旧、中国北京ひとり生活)

リモートワーク

猫のトイレ砂を配達してもらっているのですが
6匹のトイレ砂は成長とともに量が増えて
「食べる」と「出す」にお金がかかります。
自分で決めたことなので猫は私よりも大事にしています。

その猫砂を配達してくれている運転手は
私がリモートワークをしていることは知っていて
仕事が無いか私に相談してきました。
残念なが紹介するような仕事はありません。

私の場合は以前に勤めていた会社からの依頼なので
新たにリモートワークなんて特殊な能力がないと、まったく皆無。
一番邪魔をするのが年齢です。

私のリモートワークはネット仕入管理と月一のブログ作成です。
ブログネタを考えるのも大変で、自身のブログも放っています。
私も長年、文章を書いているが
やはり第三者にチェックしてもらいます。
すると、やはり自分だけ理解して書いている部分が見つかります。
普通、文章には「あれ」、「それ」、「これ」、と以前の文章で書いたことを再度表現すると
文章的には美しくないので「このような」表現にします。
  出ました!「このような」
小学生の問題に「この」とは何を意味するか?
作者の意図をくみとる能力です。
しかし我々技術者がこのような文章を書いてはいけません。
間違った方向に理解されると「説明文」ではなくなります。
法律系文章も都度、名前を書いて進めます。
何度も書くのが大変なので甲乙として楽をします。
昔は公式文章は専門店に依頼してました。
昭和の話です。
新聞の活字のように印刷するので、紙に凹凸が出来て
コピーししても偽物だとすぐにわかります。
現在はパソコンなので何度も同じ名前が出ても苦労はしません。
文書をわかりやすくするために甲乙はいいかげんにやめてもらいたい。