おとついは事業部長との話し合いでした。
そこは多少の手応えもあり、「会社都合の退職」希望を預かってトップに話してみると
いっていただいていました。しばらく時間をくれと。

そして昨日、朝一に総務部の部長によびだされ
目の前にだされたのは「離職表」。
退職の話にいきなり切り替わってました。(やっぱり。これがねらいか)

あれ?あの会社都合にする話は?と思ってたらば
総務部長
「我が社は人事異動を命じたのですが、それに従わず退職するのだから
それは自己都合になります。」ときっぱり。

また一から説明かいな、、、、とため息をつきつつ
「それは会社がデザイン室のあり方の方針を変更した事
(デザイン業務を契約社員にさせる)による人事異動で
到底飲めない権利の濫用によるものでしたので
退職せざるをえなかったという状況なので
わたくしは会社都合の退職を希望しています」とはやん主張。

では、これをみてください。
と一枚の紙を渡されて、みると22日に配置転換命令を通達した時からの
時間と話した内容を時系列に書いた用紙でした。

時系列に話し合った事、主張を3者(総務部長、人事部長、はやん)が共有して
最後にはんこをおして認識を一致させておきます、
今後の話し合いの過程で言った言わないの問題をさける為です、
はやんさんの権利の濫用うんぬんの主張もここに記載してください、と。

その後、先輩(同じく人事異動で退職する)が同じ様に呼び出された際に聞いたのですが
訴訟をいくつか起こされているらしく
会社側も慎重になっているとのこと。
いくつかって、、、まじでブラック!

そして、はやんの主張を書き足した物を見てから
会社都合かどうか検討するが
あくまで会社側は退社は自己都合しか認めません、と念を押してくる始末。。。。

完全に会話にならない平行線。

そして
「人事異動の日は8月1日です。このまま
8月1日を迎え、あなたが工場に出勤して来なければ
それは無断欠勤とみなされ、解雇理由となるので注意する様に。」って
時間を与えない理由はここにあった!

ずるずる話を引き延ばし、こちらに時間を与えずに
人事異動の期日を迎えさせ
会社側が解雇する理由を作る作戦か!!


もう、まじでこの会社ブラック、、、ドクロ


あわてて時系列表にはやんの主張を追記してお昼に提出しましたが
案の定、検討した結果の返事は返ってきませんでした。

月曜、火曜、水曜、木曜で期限切れ。

この話し合いがまとまらずに金曜の8月1日を迎えて
はやんが工場に出社しなかったら
それで無断欠勤になって、即刻解雇?

入念に仕組まれたブラック解雇のシナリオに
ため息しか出てきません。

どうしたもんだ、、、
親戚に弁護士をしている方がいるので
相談して民事訴訟も視野に入れていかないと行けないかも。
とりあえず雇用関係の法規を復習し
ボイスレコーダーの録音を続け
今後の展開に備えていきたいと思います。

ってか、ほんと、
きれいに辞めさせてよ!
メラメラ