っということでございまして、JIT生産なんて、有名無実化しているのではないか??
と、日々疑問に思いながら、仕事をしています、第4セクターでございます。
箱根湯本駅前で行われました開業式を見まして、では実際に乗車してみましょうということでして、東急通勤高速バスと絡めて乗車してきました。
乗車したのは、羽田空港国際線ターミナルから乗車。
乗車したのはこちらのバス。
小田急箱根高速バス、エアロバス6483号車。
国際線ターミナル7番乗り場から、バスは出発するのですが・・・
12:35発で、最終便表示というのも、どういったものかとww
国際線ターミナルを第4セクターだけを乗せて出発。
羽田空港2タミ、1タミと回っていくのですが、乗客は0ということでして・・・
運転士さんの話だと、開業初日の小田急箱根便は乗客1人だったとか、空港の係員さんも、まだまだ知名度がねぇ・・・、と仰っていましたね。
そのままバスは横浜駅に向けて走って行き、横浜駅で2人が乗車、計3人で11/2の乗客は確定。
バスは保土ヶ谷BPから横浜町田IC経由で東名へ。
東名高速から小田厚に入ります。
現状路線高速バスで、小田原厚木道路経由というのは、この路線だけになりますね。
箱根湯本駅には、10分の早着。
こちらで2人の乗客が降車して、貸切状態で、ホテルはつはなへ。
無料化された、箱根新道経由となります。
須雲川ICを出て直ぐのところが、小田急ホテルはつはなになります。
バスは、第4セクターを降ろして、そのままホテル駐車場で休憩となるようです。
開業式のときに、箱根町観光協会理事長の話ではないですが、大震災の影響は、最近になって少なくなってきたが、まだ海外のお客様が戻りきっていない状態で、この路線に期待するところは大きいといっていました。
現状、羽田空港よりは、横浜駅からの乗客が多いように思うのですが。
一つの選択肢として、直行リムジンバスが設定されたことは、意義があることですし、また箱根への直行手段が増えたことで、箱根への客が増えると良いですね。
っと、なんか体調が悪いせいか、グズグズな文章になってしまったww