定期的に木を探しにあちこち回ります。
本日はパン屋さんの什器の天板をメインにその他何か良いものはないか?探しに来ました。
木というのは、本当に難しい。
何が難しいのか?
木材が持つ機能や希少価値、そして年月。
それと空間で必要とされているモノが異なるということ。
見て、触れて、持って、感じる。
空間をイメージして、もう一度、同じ事を何度も繰り返す。
表面を削るべきか?
そのまま使うべきか?
塗装はかけなければならないのか?
空間としての機能も考慮しながら慎重に見ます。そして、探しまくります。
そうやって、出会った木が空間に入った時を思い浮かべると、ちょっとニヤついちゃいます^_^;
どう空間に入り込んだか?皆さん楽しみにしてくださいね^ ^