あの場所に戻ろう
あの場所から
もう一度やり直すの
素直になれなくて
意地を張ってばかり.........
自分さえ我慢すればなんて
独りよがりだったの
同じ思いを押し付けてるなんて
気づきもせずに........
理解してもらえないって
どこかで拗ねてる私がいたの
解ろうともせずに........
解ってもらおうともせずに........
なんて不器用だったのかしら
なんて身勝手だったのかしら
そう ありのままで
それぞれの歩幅で
それぞれのペースで歩けばいい
不思議な出来事が
心の奥底の糸を見せてくれた
いつの日も
どんな時も共に歩いているの.......。