昨日は イベントがあったので、へとへとでございます~。
私は人ごみが苦手なので、すでにイベントの途中で へろへろ。
お友達たちとお話をするも、なんだかとんちんかんなことを 話してしまう始末。すみません~
でも、マクロビのお料理が 食べ放題で 堪能しました☆
メールセミナーの受講生の方や クライアントさんたちも来てくださっていて、初対面。
お顔がわかるって うれしいですね♪
さて、今日は 赤ちゃんたちが大集合でした。癒される~~
その中で お時間をいただいて 少し お話しさせたいただいたのですが、0~1歳児のコミュニケーションについて 質問がありました。
その頃は まだしゃべらないですものね。
どんなふうに コミュニケーションをしたらいいのか、迷っていらっしゃるそうです。
まず、赤ちゃんと 関わることの意味や目的は なんでしょう?
発達のために、ということ以上に、私は 人間関係の基礎を作っている、と感じています。
「あ~、あ~」と 言うと、ママが来てくれる。
これって、人への信頼関係を作る ベースとなると思っています。
自分の思いに 大好きなママが応えてくれることで、自分が 周りに影響力を与えることや 自分の思いが通じることを 学んでいきます。
自分は ここにいて いいんだ、自分は大切に扱われている、という 自己肯定感や重要感にも つながっていきます。
だから、方法としては 普段やっていることで いいと思うんですね。
たとえば、抱っこしたくて「あ~。あ~。」と言ったら その意をくんで「抱っこしてほしいのね」と 話しかける。
うれしそうだったら、「うれしいんだね」。悲しそうだったら「悲しかったんだね」
やっていることを 実況中継してあげるのも いいですね。
「積み木が持てたね!」
「わ~、2個も 積んだよ。もっと 高く積んでみようね」
「赤い積み木だね。あ、これは 黄色だね。」
言葉の発達のためもありますが、それ以上に 「ママは自分を見ていてくれる」ことへの安心感のためです。
ママが 自分に関心を持ってくれている、という経験は とても大事なんです。
そうじゃないと、わざわざ 悪いことをして 気を引かなくては いかなくなってくるから。
(この辺の話は、長くなるので 今日は 割愛しますね。)
今しかない 乳幼児期を 楽しめるといいですね~