家族 | へこたゆ-今日のフェレット

家族

今日は我が家のフェレットたちの紹介から。

長男:平蔵(享年5歳4ヶ月)(写真)
みんなの“お兄ちゃん”で、教育係でした。とても面倒見が良くて、他の子たちの世話をよくしてくれました。

次男:康平(5歳7ヶ月)
我が家一番の力持ちです。“気は優しくて力持ち”って言うのがぴったりです。

三男:泰蔵(5歳2ヶ月)
雪がやってくるまでは一番末っ子の甘えん坊。自分が一番かわいい!と思っていていたのですが、雪がやってきたとたん兄ちゃんたちの関心が雪の方へ向いてしまい、少しスネてしまいました。だから?雪が大嫌いみたいです(^_^;)

長女:雪 (3歳4ヶ月)
我が家の紅一点。我が家にやってきた頃は、もう手が着けられないほどのカミカミマシーンでした。何度手に牙を突き刺された事やら...でも今は泰蔵よりも甘えん坊です。家族に迎えられて初めて遊んでくれた康平が大好き。泰蔵は天敵です。

フェレットたちは群れて暮らす動物なんだそうです。
だから家族のつながりが強いんですね。(我が家には相性の悪いのがいますが...)
一人でいたいときもあるけれど、誰かが一緒じゃないと寂しいみたいです。
雪はその典型で、一人で遊んででも「つまんな~い」って感じなんですよ。
だから、大好きな康平が起きると、ゲージまですっ飛んで行くんですよ。

平蔵がいなくなって、二対二で寝ていたのが一対二にせざるを得なくなりました。
泰蔵と雪がどうしても会わないので、どちらかを一人にせざるを得ません。
なんとかならないかな~と思うのですが、どうしても無理みたいです。
(お互いに気にはなるみたいなんですけどね。)

うちの子たちには、一つの「お約束」があります。
廊下で遊ぶのが大好きなのですが、部屋の出入り口(ふすまなのですが...)を開けてもらえないと、誰かが康平を呼びに行きます。
そうなんです。康平は「ふすま」を開けるのが得意なんです。
いつ、どうやって覚えたのかはわかりませんが、部屋の出入り口にしても、押入にしても自分でエイヤッと開けてしまうんです。
他の子もそれがわかっているから、開けてもらえないと康平を呼びにいっています。
そして...大脱走!
な~んにもない廊下なのに、何がそんなに楽しいの...?っていうくらい、飛び跳ねています。