手術、決まりました | へこたゆ-今日のフェレット

手術、決まりました

雨が降る雨と一段と寒いですねー。


今朝、優太と一緒に病院に行ってきました。

先週の健康診断のとき、疾風優太神菜の血液検査とレントゲンを予定してたんだけど
検査キットが足りなかったので、疾風の検査をずらしたため、疾風も同行。


疾風の検査結果が出るまでの間、先生にいろいろ相談しました。


気になっていたことは

食べているのにやせてきていること。


手作り食に完全移行して以来、優太のベスト体重は1300g。

ドライフードのころは1150gだったんだけど
やっぱり手作りに変えるとずっしり感が出てくるし、体重も増えます。

優太は体も大きい方なので、そのくらい。


それが、脾臓は大きくなってきていたにも関わらず、体重減。

抱っこした感じも、ひとまわり小さく感じるほどです。


確かに5歳を超えて運動量は少し減ってきたし
平太郎がいなくなってしまって以来、遊ぶことが少なくなり


体重が増えないのは、精神的なストレスもあるんだろうか・・・


と思っていました。

でも、食材を変えても、サプリを足しても、


なんか調子いいぞ(・∀・)!!


って状態に戻らない。

それがちょっと気になってはいたんです。


そこへもってきて、今回の腫瘍の発覚。

漠然と


多分このまま腫瘍を取らずに、内科的治療のみを続けても
徐々に弱っていくんじゃないだろうか・・・


そんな気がしていました。


そして、それをそのまま先生に話しました。


腫瘍が怖いところは、なんせ開けてみないとわからない というところ。


レントゲンやエコーで確認しても、目で見るのとは違うんですよね。

PET-CTとかやれば別なんだろうけど、、、


お話ししたのは


脾臓は残して、腫瘍だけ取るのを希望していること

心臓のことも心配なので、手術内容の判断は様子を見て先生の判断にお任せすること

もし腫瘍が脾臓にも及んでいて摘出しなければならない場合も、先生の判断にお任せすること


この三つを伝えました。

そして、先生からの説明は


腫瘍だけ取れるようなら、脾臓には触らない

腫瘍の一部が脾臓にも及んでいたら、秘蔵を1/3程度残して摘出する

ただ、血管がたくさんある臓器なので、場合によっては全摘出もやむをえない

周囲に転移が見つかったら、何もせずに閉じる場合もある


というものでした。


あぁぁぁぁっ叫び

転移があったらどうしようっY(>_<、)Y



今日先生とお話しするまで、転移のことは頭に浮かんでなかったんですね(´□`。)

でも、やってみて、そこから前に進めるんだという気持ちもあります。

結果によってはショックだろうけど

すべてを受け止めるためにも

優太がこれからも元気で楽しく過ごせるようになってもらうためにも

手術を受けることに決めました。


来週13日(木)、手術をお願いしました。


優太の生命力と、先生の腕を信じて

絶対に元気になれるよう全力で応援していきます(`・ω・´)ゞビックリマーク



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