強い優太 | へこたゆ-今日のフェレット

強い優太

みなさま

力強い元気玉をありがとうございました。


おかげで優太の手術はばっちりうまくいきました。


目で見た範囲では転移は見つからなかったものの

脾臓は全摘出となりましたが


夕方面会に行ったときの優太は、思っていたよりも力強く

しっかりとした視線を私に向けてくれました。


ごはん、少しだけなら食べさせていいと先生の許可をいただいたので

持って行ったごはんを目の前に出すと

驚くような勢いで喰らいついてきました!(笑)


多分本能的なものなんだろうけど、優太の生きようとする力をすっごく感じました。


今日は病院にお泊りで

明日の夜には退院です。


またゆっくりと経過を記事にしたいと思いますが

とりあえずはご報告とお礼まで。


ほんとに応援ありがとうございました!


ペタしてね



ここからは独り言のようなものですが


病気の早期発見は、飼い主さんの感じる心が大切だと思います。

私も今回の優太のことで、さかのぼって考えると??と感じたことが
いくつかありました。

今思えば、あれが変化のサインだったんだろうなーと。

もっと早く行動(検査とか)をしていれば、優太の体への負担は
もっと少なくてすんだかも知れません。


おかしいと思うこと・・・

以前と比べて違う行動をとるようになった、とか

食べているのに体重が増えない、とか

食欲は落ちているのに体重が変わっていない、とか

年のせい?だけで済ませないで。


こういった変化を感じる心がとても大切で

その後は獣医さんにどう伝えるか。


普段の生活の中の変化に、病気のサインが隠れていて

獣医さんにそれをできるだけ正確に伝えることで

病気の特定がしやすくなる場合もあるかと思います。


私はまったくの素人ですが、いつもお世話になっている先生との会話の中で

獣医さんにどのように伝えるか、がどれだけ大切かということを
しみじみと感じます。

もちろん、こちらの言葉に耳を傾けて、考えてくれる獣医さんがいてくれるからこそ!
という部分も大きいです。


我が子の様子で悩んでいることがあったら、まずは信頼できる獣医さんへ相談を。