おはようございます!

さんくるです。

 

冷蔵庫の横に
輪ゴムを引っ掛けるものがほしくて
ネットで買おうかどうしようか
本体価格より送料高いのもなぁと
迷ってやめたグッズに
本屋で遭遇。
即買い。


犬やネコ、いろんなポーズがあって
全種類買いたくなる気持ちを
辛うじて抑えて退散。

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま

昨日の死後尿失禁の話で

思ったんだけど、

昔は家で

爺ちゃん婆ちゃんが亡くなったりするのを

家族で見守ることがあったかもしれないけど、

現代の病院の充実や

このところの核家族化で、

一般ぴーぽーが死に際に立ち会う

(死という変態が目前で行われる)のは

今や親族じゃなくて

ペットなのですな。


言われてみれば私も

親族の死に目に会う回数より

飼っていたにゃんこの

死に目に会った回数の方が

断然多かった。


ペットのほうが

サイクルが短いからなのか、

病院で息を引き取ることよりも

自宅で見送ることが多いからなのか。


今日本の世の中的には

死を遠くに感じてる人たちが

どーでもいいことに血道を上げて

小さな大切な命を

蔑ろにしてるように感じる。 


とりあえず皆で一回臨死体験して

自分の力では目も開けられない、

指先すらピクリとも動かせない、

真っ暗な中でどうにもできない状態から、

ちょっとずつちょっとずつ

動かせるようになってみたら

ちょっとしたことでも

ありがたくって

感謝の気持ちが

ざぶざぶ湧いてくるんじゃないかと

思うんだけどな。


甘いかな。


国は今後

在宅介護をデフォルトにしたいようだから

身近な人を看取って

「死」というものに触れていけば

今まで遠くの方にあった感情を

もっと身近なものと

受け止めるようになるのかも。 


 


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あー

頭が回ってなくて

ちょっと何言ってるか

わかんなくなっちゃった。

すんまそ。 

ご訪問ありがとうございます。