おはようございます!

さんくるです。

 

昨日は天気が良かったから

金網が張り巡らされていて

人が入れない空き地で

にゃんがのびのびハート①

 

写真技術がないあたりが誠に残念

 

 

 

厚生労働省が「先駆け審査指定制度」を

打ち出してから

どんどんと

新機軸というか違うアプローチというか
革新的新薬が承認されそう。
 

がん関連遺伝子パネルと次世代シーケンサーで

遺伝子変異がわかるようになったことも
大きいんだけど
 
今臨床試験中や
承認申請中なのは
遺伝子治療だけでなく
ウィルス療法や
ペプチド医薬品
再生医療
核酸医薬品
細胞医薬品
 
がんに限らず
今まで難しいと思われていた
様々な疾病が
症状を抑えるだけでなく
根治を目指せるように
なるだろうと考えられている。
 
もちろん新しい薬や治療法は
臨床だけでは発現しなかった
副作用などの危険も伴うわけで
手放しに
「ハイできた」
「もう治る」
とはいかないだろうけど
すごく期待が持てることは確か。
 
それにしても
 
ウィルスだペプチドだって言われても
そりゃなんじゃいってなもんで
私も良くわかんねいけんども
wiki先生の受け売りを
怪しい日本語追加して説明してみると
 
遺伝子治療=
その人の持つ遺伝子に直接細工を加えて
強化したり修復したりして体に戻す
 
ウィルス療法=
風邪のウィルスや
ヘルペスウィルスなどの
命を脅かす危険のないウィルスに
遺伝子操作で増殖する能力をなくして
体内に送り込む
 
ペプチド医薬品=
蛋白質を構成する要素であるアミノ酸を
人為的にあれこれくっつけて
ホルモン作用
神経伝達作用
抗菌作用
鎮痛作用
などの本来身体の中で起きている
生理的反応をがんがん起こさせる
 
再生医療=
iPS細胞やES細胞を使ったり
自分の幹細胞を培養したりして
皮膚や神経、血管などを作る
拡張型心筋症用のハートシートは実用化済
 
核酸医薬品=
人工的に作った核酸(RNA)を
体に送り込んで病気の原因になっている
遺伝子の働きを邪魔する
 
細胞医薬品=
取り出して培養したり加工したりした細胞で
損傷を受けた部位や器官を補う
 
違ってたら教えてくんなまし。
直すから。
 


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